生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

子どもに身に付けてもらいたいこと

1月に、

今年は子どもへの接し方、自分の身だしなみに気を付けたいなという記事を書きましたが、

4月になったので、子どもが3年生のうちに身に付けてもらいたいなと思っていることを書きます。

 

素直に親の言っていることを聞き入れられることが段々と少なくなっていくと思うので、そろそろ基本的な生活習慣を身に付けちゃってくれないかなー?と思っています。

 

具体的には、

あいさつ、身だしなみ、食べ方、座る立つ歩く姿勢、字を丁寧に。
ちょっとしたことを自ら気づいてやること(暗くなったらカーテンを閉める、とか)。

 

なんか、学校の生活目標みたい??😅

 

特に食べ方は、そろそろあんまりこぼさないで食べられるように、気を使ってほしいなぁ。

8年間毎日毎日ごはんを食べてきて、体や手もちょっとずつ大きくなって器用になってきて、

なんで食事中にきちんと座らないでクネクネ動くの?

なんでいつまでもこぼし続けるの?

というのが、気になってきて、、、

 

大人になればちゃんとやる、できる人もたくさんいるけれど、大人になってもその辺あんまりできない人もいる。

そして10歳くらいになれば、子どもでも大人と同じようにきれいに食べる子も多い。

 

気をつけて、きちんと習慣にさせるのは今かなぁ、と何となく思っています。

 

あと、どうでもいいことは子どもの好きにさせる。

ついつい

「本当にそれでいいの?」

「こっちのほうがこうだから便利だよ。」

などと言ってしまい、子どもも納得して変更することが多い。

その点あんまり主張はなくて、本気でそれでいいや、と思っているみたいなので、まぁいいかなぁとは思うのですが、、。

 

たまに、「どうして?」と思うようなことでこだわることがある。

そういうこだわりは注目すべきところかなぁ、大事にしたいな、と思ったのでした。

こだわって買ってもすぐに飽きるんですけど、そういうのは性格の問題かもしれないし、仕方ないかな、、

 


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ChatGPT ボチボチ使ってます

3月ですね。

花粉症、ひどいです。

娘はおそらく花粉の影響で、頭皮のアトピー悪化です。

あったかくなってくるのは嬉しいけれど、、、

 

 

ChatGPT、使ってみました。

何でも教えてくれるAI、そのくらいの前情報で使ってみました。

 

アレクサと違って個人的な好みみたいなものでオススメはしてくれないのですね。

 

お店の情報など、変化があり間違えた情報を伝えると実害があることも教えてくれないのですね。

自分で最新情報を調べてください、って感じでした。

 

ChatGPTのおかしな言い回しをちょっと手直しすれば、とてもスマートな文章ができあがる。

間違っている情報は多いけれど、まとめかたが秀逸なので、信じてしまう。

それがこわいかもです。

 

知っている複雑な情報を高速でまとめるにはめちゃめちゃ便利そうです。

でも私、レポートとか書く必要ないし、あんまり使わないかなぁ。

 

ChatGPTに日記とブログを書いてもらったら、こんな感じになりました。

 

関東地方在住、小学生の娘を持つ40代女性の今日の日記を200文字以内で書いて
 
 
 

今日は晴れていて気持ちのいい日だった。朝は娘のためにお弁当を作り、学校へ送り出した。その後は家事を済ませ、少しゆっくり過ごした。お昼は外で友達とランチを楽しみ、夕方には娘が帰ってきたので、一緒に晩ごはんを作り、家族で食べた。明日からまた仕事が始まるけれど、今日は家族や友達と過ごす時間があったので、とても充実した一日だった。

 

関東地方在住、小学生の娘を持つ40代女性の今日のブログを200文字以内で書いて
 
 
 

今日は晴天の下、娘を送り出した後は家事をこなし、少しゆっくりと過ごしました。お昼は久しぶりに友達とランチを楽しんで、おしゃべりに花が咲きました。夕方には娘が帰ってきたので、一緒に晩ごはんを作って食べました。今日は家族や友達との時間を大切に過ごすことができ、とても充実した一日でした。明日からまた仕事が始まるけれど、今日の経験を思い出して、頑張ろうと思います。家族や友達と過ごす時間は貴重なので、今後も大切にしたいと思います。

 

一瞬で作ってくれます。

自分でブログを書く、読む、の意味を考えちゃいますね。

 

これからは、個人的な体験から得たことで、一般化されていないことにしか価値がなくなるのかなぁ。

AIが書いた文章を読んで、そうと知らずに感動したりするんだろうなぁ。


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人の心

人の心ってある時たやすく折れてしまうものなんだな、と実感した。
人は大抵のときはそのことを忘れている。

「このくらい大丈夫。」
「自分で何とかしなきゃ。」
その気持ちで自分も過ごしているし、周りにも無言でそれを少し要求している。
みんながそうすることでバランスをとっているところもある。


何年も一緒に働いてきた同僚。

若いけれどしっかりしていて、仕事も人付き合いも得意。
周りをよく見ている、よく気づく。
とっても丁寧だけれど、手を抜くところは抜ける。
ユーモアもあって明るくて、気持ちの切り替えも上手そう、
に見えた。

そういう人は心がいろんなことを受け入れられる分繊細で、自分の心の動きも柔軟だろうから、とても傷つきやすいのかもしれない。
あるいは、全然違うのかもしれない。
たまーにだけそういうことがあるのかもしれない。
わからない。
当たり前のことなんだけれど、そのことを普段は忘れてしまう。


そんな人が、無断遅刻。
「遅れて行きます」、と連絡は来たものの、そのまま欠勤。
(仕事上の関係のない上司には、どうしても行く気になれなかったと連絡をしたらしいですが)


よくできた人だからこそ、責任ある仕事を頼まれてしまう。
理不尽な叱責をされても素直に謝る。
あるときそれで彼女のスイッチが入ってしまったらしく、次の出勤日にどうしても仕事に来られなかった、と。

あまりにも彼女のイメージと違いすぎて、びっくりとしか言えない。


責任感の強い彼女は今後出勤できるのか。
このまま来なくなってしまうのか?

どちらにしても切ない。

人間関係の悪くない職場で、人の世話をしながら、自身はそれほど追い詰められていたのだろうか?


そして、相当ズケズケやりあっている私や夫は心が強いのだろうか?

麻痺しているんだろうな。

夫の場合は心が図太い、という症状を備えた特性を持っているのだろうし。

いろいろですね。


自分も人も、家庭も社会も、日本も世界も、
いつ何があってもおかしくないです。


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あったかくなったら、ブレボーをもう少し、、

今週のお題「あったかくなったら」

 

あったかくなったら、花粉が気になるんだろうなぁ、、

特に去年から小2娘のアトピーがひどくなってきたので、花粉症+アトピーでどんな症状が出るのか気になっています。

飲み薬で少しは抑えられるかもしれませんが。

 

去年の冬は、自転車の練習をし、キックボードに乗っていましたが、この冬は、二重跳びを練習し、ブレイブボート(リップスティックDXミニ)に乗っている娘です。

なぜか、あったかくなる前の方が外遊びをしているような、、、。

 

ブレイブボードはタイヤが2つで、そのタイヤの付き方が独特で斜めになっています。

ボードは真ん中で分かれていて、それぞれが足踏みするような感じ上下に動きます。

つま先部分が上がるときはかかとが下がる、って感じです。

それでひねりを加えながら進むのですが、タイヤが2つなので、スピードが落ちるとバランスが取れずに落ちるしかないです。

そしてスピードが出ると怖いです。

 

私も借りてみましたが、スケボーよりは、スノーボードに近い印象でした。

 

怖い怖い、、

かまりながら進んでいく感じですが、ズルッと進行方向に盛大にこけて、肩をやってしまった友人(大人)の話を聞いていたので、とても慎重になっています。

大げさではなく本当に、ちょっと降りかたを無理しただけで、手足や腰をひねってしまいそうだ、、

 

ちなみに子どもは順調に練習して、順調に上手くなっています。

この年齢の子どもは、本気を出せば何でも上手くなりますね!

 

怖いけれど、私もちょっとでも乗れるようになってくると嬉しい。

スノボをやっていたころを思い出します。

へたっぴだったし、今怪我したら大変なのでもうスノボをやろうとは思わないけれど、ブレボーでスケボ気分を味わおうかな。

私はもうちょっとあったかくなってから練習したいなぁと思っています。

 

 

今年の心掛け

今週のお題「初夢」

 

子どもは「鷹となすの夢を見たような気がする」と言っていました。

 

きっと見ていないなぁ~、笑

 

でも夢ってそんなものかな、そんなことも多いのかなぁ、と思います。

 

実際にそんなに覚えていなくても、「見たような気がする」、「見たことにしておこう」と思ったり、細かいところは勝手に補ってしまったり。

普通の記憶でさえそういうことはありますから。

 

 

今年の目標とまではいかないけれど、心がけようと思っていることは、

  1. 子どもに否定的な反応をしない、優しい接し方をする
  2. 見た目や身だしなみに気を遣う

 

1は、自分の子ども時代を思い返してみて、小学校低学年のときの母親の自分への態度や他の人への態度って結構印象に残っているので、特に気を付けようかと。

無理をするわけではなく、落ち着いて、話し方や接し方に気を配ってみようと思います。

 

いいことを言うのはいいですけど、勢いでネガティブなことを言っちゃうと、口から出てしまった言葉は言わなかったことにはできないですからね。

即答で否定、はやっぱり傷つけてしまう可能性が高いので気を付けます。

 

2は、単純に、少し興味が沸いた(戻ってきた?)からです。

いろいろと心身の衰えを感じる40代。やっぱり見た目もそこそこでいたいし、無駄遣いはできない。そのためには努力や工夫が必要なんだなと、ひしひしと感じています。

どんな服装が似合うのか、メイクはどんな感じでしたほうがいいのか、ちょっと真剣に考えてみたいなと思っています。

 

基本はスニーカー、ノーファンデ、髪も石鹸で洗っていますが、できればこれからもそれらは継続しつつ、どんな風に自分にあったスタイルにしていこうか、どう変化させていこうか、考え始めています。

 

娘が描いた私と夫。

なかなか上手です。
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食物アレルギーと仮性アレルゲン

小2娘のアレルギーがわけわからなくなってきています💦

 

記録がてら、こんな感じっていうのを書きます。

 

赤ちゃんの頃から、

卵、小麦、大豆、乳、ごま、山芋などのアレルギーがありましたが、幸いひどい症状が出たことはありません。

幼児に多いアレルギー食品、卵、小麦、大豆、乳は、今では一応食べられるようになっています。

 

幼稚園児になり、

ヘーゼルナッツ、ピーナッツ、カシューナッツ、くるみ、で、結構重い症状が出ました。

ナッツ類は、粉になってお菓子とかに紛れているのでメチャクチャ危険です。

これらのアレルギーは重症で、ずっと治らなそうです。

 

大豆アレルギーは一応早くになくなったのですが、豆乳や湯葉など、体に合わないものもあるみたいで食べるのを嫌がります。

ごまアレルギーも大丈夫になったはずだけれど、ごま豆腐を嫌がり、スプーン2口食べさせたら数時間後に大量に嘔吐したことがあります。

給食で最大8グラムのごまを食べているのだけど、練りごまが合わないのかな、、?

 

今年の春、料理にハマってレンコンを切ってもらったら、手にかなりひどい湿疹が出ました。何日か跡が残りました。

もうレンコンは切らないでもらおうと決めました。

 

この夏前からアトピーっぽい症状が出てきて、秋からはひどいアトピーになった。

今からアトピーかぁ、、とちょっと憂鬱になりました。

まぁアレルギー体質なので仕方ないですね。

喘息がないだけよかったです。

 

そして少し前に大豆ミート(粒状だいずたん白)と野菜を炒めたものを食べたあとにも吐きました。豆乳などが苦手な娘は大豆ミートたんぱく質でアレルギーを起こしたのかと思いました。

 

しかし最近、大豆ミート入り野菜炒めにもいれていた、レンコンの仮性アレルゲンに反応したみたいです。 

レンコンとニンジンの炒め物。

ちょっと食べて嫌がるも、レンコンは火を通しているし、煮物とか茹でてサラダにしたものは食べられてるし、「食べて!」と少し多めに食べさせました。

何が嫌なのか、そもそも原因がレンコンなのか、ごまなのか、本人にもわからないらしい。

ただずいぶん後になって「イガイガする」と。それならおそらくレンコンだ、と思うも遅かったです。

 

ぐったり(薬を飲む、クラリチン10mg)→寝る(2、3時間ぐっすり)→起きる→寝る(着替えてから)→大量に吐く→ひどい鼻づまり。

 

レンコン。

アレルギーの血液検査の項目になかったんですよね。あまりアレルギーの人はいないのでしょうか。

レンコンアレルギーではなくて、仮性アレルゲンに反応したのかと思うのですが、これだけ強い症状がでるのは怖いです。

 

小2現在、

ナッツ類、レンコン、そしておそらく山芋

がアウトで、

大豆、ごま、そば

がグレー

といった感じです。

 

症状は、

イガイガ、咳、眠気、嘔吐、鼻づまり

そして、全身症状、です。

しゃべらない、動かない、顔色が悪い、鼓動が速い、など。

 

わかりにくい文章ですが、自分たちの記録のためと、同じようにアレルギーがある方が見るかもしれないと思い、書きました。


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映画「すずめの戸締まり」を観て、災害を常に意識する日常を考えた

新海誠監督のアニメ映画、「すずめの戸締まり」を観ました。

 

5歳の時に東日本大震災で母親を失くした女子高生が、日本各地の災害の扉を閉じてまわることになるお話です。

 

しゃべる猫
椅子に姿を変えられた青年
扉の向こうの別世界
災いを封印する魔法の鍵

 

ファンタジー要素が盛りだくさんです。

 

そして、常に扉のすぐ向こうに災いが迫っている不穏さ。


それによってリアルでどうしようもない不安を掻き立てられます。

 

今や、私たちの生活の背後には、常に地震や自然災害がスタンバイしている。

非常用持ち出し袋に、水や食料の備蓄。
頻繁にある避難訓練
そういった各所の備えの手厚さは私が子どもの頃とは全然違う。

 

そして、この映画。

 

あの頃のようなのほほんとした暮らしは、もうこれからはないということを思い知らされる。

私たちの生活は、いつでもどこでも災害はおこる、という前提の元にあることを忘れられないし、忘れるわけにはいかない。

 

登場人物たちは、世のため人のために立ち上がるヒーローではなく、愛する人のために戦うヒロインでもない。
ただただ巻き込まれて役割が与えられてしまったし、閉じ師としての運命をただそういうものとして受け入れている。
日本が、地球が、少しでも長く保てるように、ほころびを繕っていく。

 

それが、これからの日本、これからの地球なんだなぁ。


常に私たちの生活を脅かしている災害をギリギリのところでなんとかかわしたり、被害を少なくするべく工夫して過ごしていく時代なんだな、と、そんなことを考えさせられた映画でした。