生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

子どもに関する心配事の変化

久々に洗濯物を外干ししたら、娘に花粉症の症状がでた。まだだめだったか。

もうずいぶん長いこと中干し。電気代がぁ~。

 

 

幼稚園に入園したときは、子どもが私の知らない一人の時間を過ごすことが心配だった。それまでずっと一緒だったのに、こらから親の知らない子どもだけの体験が増えていくんだな、と。

誰も見ていないところで転んだりして痛い思いをしてないかな?寂しい思いをしていないかな?と。

 

小学校に入学した今は、一人で外を出歩くということがすごく心配だ。

主に学校から帰るときだけど、交通量の多い(信号無視の車もたまにいる)信号を2つ渡り、細い道に入る。その間ずっと一人で歩くこともあるかと思うと、危なっかしい行動をとっていないかな?変な人に後をつけられたりしていないかな?と心配です。

今日はわけあって娘と娘の友だちの後をついて下校したんだけど、案の定危なっかしい。

押しボタン式の信号のある電柱のところに2人でくっついていたり、 お店の前のはためいているのぼりに顔をくっつけてみたり(もっと強風だったら倒れるよ)

いろいろ言いたいのを我慢して見守っていましたが、交通マナーは命にかかわるだけに、やっぱり不安です。

 

これからも折に触れ、いろんな心配事が出てくるんだろうなぁ。

学校のことや進路、人間関係、きっとだんだんと複雑なものになっていきますね。

今から少しずつ覚悟しておこうかと思います。

 

ミックスリーフ。やっと育ってきた!
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家族でお弁当を食べるとき

今週のお題「お弁当」

 

子どもの幼稚園や預かり保育でのお弁当の記事は何度か書いたことがありますが、、

家族で食べるお弁当を作るときに悩むことがあります。

 

それは、食べるスピードの違い。

 

運動会やピクニックなど、おっきなお弁当箱に詰めてみんなで食べるというアレ。

家族の好きな唐揚げやウインナーや卵焼きなどをたっぷり詰めるアレ(私は手の込んだお弁当は作りませんが)。

 

夫と娘の食べる量とスピードが違いすぎて、夫が常に何をたべたらいいのか待っている感じになります。私からしたら、作ったお弁当を家族と外で食べる機会なんてそんなにないのだから、子どもに合わせるとはいかないまでも最初からゆっくり食べればいいのに~、ですが。

できないのでしょうね。

 

対策として、

ひとつには、家族それぞれ一つずつのお弁当箱にしてしまいます。教室や職場で食べるようなごく普通のお弁当ですが、人の目は気にしない。

 

もう一つには、おにぎりの数や大きさで調節。おかずは共通にして、おにぎりで調節します。それでも夫は速いけど。

 

そして、おかずっぽいおやつを持参して調節する。魚肉ソーセージやチーズなど、食べても残して持って帰ってもどちらでもいいような、夫が好きで、その場で開けて食べられるものをいくつか持参する。

 

そんな感じです。

 

中身は食べやすさ重視、落としても汚れにくい、栄養は無視、なことが多いです。いつも食べるわけじゃないし。

ブロッコリーミニトマトは入れるとして、子どもの好きな冷凍ポテト、ソーセージ、食べやすくて場所が埋まるフランクフルトやアメリカンドッグもいいですね。

 

幼稚園の運動会は結局きちんとお弁当タイムをはさむことなく3年間済んでしまったけれど、小学校の運動会、今年はどうなるのかなー?

やっぱりみんなでお弁当タイムはないのでしょうかね。

それはそれで歓迎です!f:id:m210110:20210427224227j:image

キャンプに行った

キャンプに行った。今年で5年目になる。

今年の初キャンプ。寒さが苦手で家族ではGWより前にキャンプに行ったことがないのだけど、誘ってもらったのでせっかくだから行くことにしました。楽しいのは確実なので、必要なのは防寒と体調を整えることと気合。

 

標高1000メートルくらいの場所。

やはり夜中は極寒で眠れない。寝る前までは覚悟していたほど寒くはなく、朝も思ったほど冷え込んではいなかった。でも夜中にテント内でじっとしていると本当に寒い。真冬の底冷えではないけれど、持っていった毛布がとても薄っぺらい頼りないものに感じる。布団が充実していない分ウールの下着や服を目一杯着て使い捨てカイロも使ったけれど、何度も目覚め、ずっと寒いなぁ寒いなぁと思って眠れるのを待つ。

多分、いいシュラフを使うというのがひとつの解決策なんだろうけど、寒い時期にキャンプに行く回数がどれだけあるのかを考えると、どうかなー?そこにつぎ込む余裕はないかなと。

 

寒さの次に、私のキャパオーバーがキツイ。

負担が大きすぎて、帰って来てからずっと、何となく具合が悪い。頭痛がして体調がよくない。

キャンプでは暑すぎて具合が悪くなることもよくあった。夫ができないので私が本気でテントの設営撤収などに取り組まないといけないから。それでファミリー向けテントはギブアップして、コールマンのツーリングドームを使っている。ファミリー用は私が扱うには大きすぎて重すぎるし、夫は扱い方を覚えない。とほほ。

キャンプで具合が悪くなるのは準備片付けの負担が自分に見合っていないんだと思う。

全ての持ち物のチェックと準備、車への積み降ろし、メニューの相談、食材や飲み物の調達、設営、調理、片付け、収納、遊ぶ以外の子どもの世話。全部。

 

自然のなかで友だちや子どもたちと過ごすのは楽しいし、自分で工夫して好きなようにできるのはいいのだけど、労力にはとても見合っていないなぁと思う最近。年齢のせいもあり無理しちゃいけないな、と。

一人っ子の娘が友だちとわぁわぁ遊べる。本当に本当に楽しそうだし、子ども時代の大きな思い出になると思う。最近も自然の中の緑あふれる家に住みたいと言っていて、よく行くキャンプ場の風景などは、すでに娘の心の中に刻まれているんだなと思う。それを励みにして、せっせとキャンプの計画を練っています。


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注意のしかたにひと工夫

家族で食事中、小1娘の向かいがお父さん。

「お父さんて自分のことかっこいいと思う?」

「(父、返答に困って苦笑い)」

「そんなにかっこよくないけど、、かっこいいとは思わないよ。でもかっこよくいられるといいねぇ」

「そうだよね。

じゃあ背筋ピンとして座った方がかっこいいと思うよ」

私、大爆笑。

話の持っていき方上手すぎでびっくりしたー。

普段は話がよくわからないことが多いのに。

夫も大爆笑。

いやいや、笑ってる場合じゃないって。

娘、精いっぱい気を遣っている。

ちゃんと内容を気にして、娘への注意のしかたも娘を見習ったほうがいい、と本気で思ったのでした。


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慌ただしい日々と小学校

何かと慌ただしい日々が続きます。

学校関係、娘の友だちとの付き合い、娘と自分の病院関係、ゴールデンウィーク前に立て込む仕事、レジャー(キャンプ準備、片付け含む)、など。

それらのピークがやってきます。

心身の健康に注意したいと思います。

 

自分のやりたいこともあるし、部屋や洋服の片付けもまだまだしたい。

そして何よりも、家族といる時間が増えるので、夫との関係を維持しつつ、子どもや友人たちに余計な心配を与えないで楽しく過ごせるようにしたいな、と。自分は行き当たりばったりよりも準備をきちんとしたほうが安心できるタイプなのですが、あまり気負いすぎずに力を抜けるところは抜いて、自分も周りも楽しく楽に、でいきたいです。

 

昨日は週末のキャンプの食材の買い物と準備で軽く半日は過ぎ、慌てて娘の学校の個人面談へと足を運びました。

小学校は幼稚園とは全然違うなぁと改めて感じた昨日の学校。

校庭が広い。子どもたちはめいっぱいダイナミックに駆け回り、大きな遊具であそび、一輪車に乗ったりもしている。

 

先生がとても先生らしい。幼稚園の先生は人間味あふれる感じで常にどうやって子どもたちや親と接するのがいいのかを探って、先生たちも日々勉強しながら保育をしているという感じでした。とくに娘が通っていた幼稚園は子どもの興味に合わせた保育を大事にしていたので、毎年模索しながらなのだと思います。

 

小学校の先生は、子どもたちに尊敬され、まとめていかないといけないのですね。昨日の面談での私への接し方も、緊張感を漂わせながらも丁寧で毅然としていました。子どもたちも先生から学ぶことがたくさんあるんだろうなぁと思いました。

それに、クラスごとに雰囲気が全然違いそう。先生の役割や影響力がとても大きいんだな。

幼稚園も先生の影響は大きいですけど、意味合いが全然違っていました。

 

娘は一段階ステップアップしたんだなぁ。まだ親がそれらを一緒に味わえる年齢なので、私も子どものステップアップを一緒に楽しんでいきたいと思います。f:id:m210110:20210424121327j:image

子どもとオセロ

昨日は学校から帰って来たあとの時間がたっぷりあったので、買い物に行ってきてもらい、それからテレビを観て、オセロをしました。

 

小1娘とオセロをするときのハンデは角3ヶ所にしました。最初から3つの角に黒を置いて、子どもが黒でスタート。

年長の初めのころ最初に角4ヶ所をあげていたら大差がついて負けた記憶があるので、角3ヶ所なら、余裕で勝ちそうになったらちょっと譲ってあげればいいかなぁ、と。

 

とにかく私が勝ってしまうとあとあと面倒くさいので、接戦で負けたいのです。

 

いい感じでゲームは進み、私は角と角の間の端の列を順調に確保していく。

しまった!私が角を取っているのと変わらない感じになってしまった!

それからはいかに惜しい感じで負けるかに注力しましたが、結果10以上の差をつけて負けました。

僅差になるように調節するのって難しい~!

 

というか、本当は本気勝負がしたい。

次回は角4つを提案してみようと思います。


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10分間瞑想

久しぶりに10分間瞑想をやった。

体を伸ばし、首を回し、体を少し柔らかく動かしてから楽に座って(瞑想の座り方で)服のウエストを緩める。

タイマーを10分に設定し、スタート。

 

ドキドキと鼓動の音が大きいことに気付いた。

ゆっくり息を吐くと、唇が震えた。

私の体と心はずっと緊張状態なのかな、と思った。

そのことに気付けた。

 

全然集中できない。

いろんなことを考えてしまう。

このあとあれをやるといいな、あれ忘れないようにしよう、などなど。

いろいろ思いついてしまうのだけど、なるべく目線を動かさず、音を拾わず、ぼんやりとしようと思う。

ふと、タイマーちゃんとスタートしたかな?と気になってタイマーを確認してしまった。

残り41秒。

気が散りまくり。

 

でもまぁ、雑念だらけでも、何もしないよりはずっといいものです。

普段毎日無駄に過ぎていく時間は10分なんてものではなく、1時間とかもっとありそうだけど、この瞑想をやるぞという10分がなかなか取れない。

 

私は瞑想はアルコールの逆だな、と思うようになりました。

アルコールは楽しい時間や気持ちのいい時間を前借りする代わりに、あとで気持ちが悪くなったり眠りが浅くなったり、心身の不調につながることが多い。

瞑想は逆で、後の時間への投資。

瞑想の時間を捻出することで、そのあとスッキリしたり、集中できたり作業効率があがったり。

そういうものだと思っています。


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