免許の更新時に一番気になったのは、、
運転免許の更新のお知らせがきて、先日警察署で手続きをしてきました。
前回暑い日に行ったのを覚えている。あれからもう5年も経ったのかぁ、、
当時は日常的に車を運転していませんでしたが、今は通勤に使っているので週3回以上の頻度で乗っています。こんなに車に乗ることになるとは、運転が苦手な私はそのときは思ってもいませんでした。いろいろ変化していきますね。
更新時の講習では交通安全協会の方の説明を聴き、ビデオを観る。もうすぐ移転が決まっている古びた警察署の入口付近の隅っこで。
右折時と左折時の、予測と確認不足による、バイクや歩行者の巻き込み事故の再現映像。
ペーパードライバーのときは実感がなかったけれど、確かにわかる、これ怖いわー、と素直に思いながら観ていたらあっという間に終わりました。
交通安全協会の方からは、道路交通法の最近変更を聞いた。あおり運転の罰則とか。
最近テレビで何度もわざとぶつけられてた映像を観たばっかりだ。こんな目にあわないことを祈るばかり。
一番気になったのは、交通安全協会の人の荷物。出勤してそのままここがこの人の居場所になるんだぁ、と。
通勤鞄が床においてあって、ちっちゃなテーブルの上にペットボトルの飲み物と、もうひとつ謎の液体。白だし?めんつゆ?お昼にそうめんでも食べるのかな?それともヘアトニック的な、、?
よーくみたら、「アース」って書いてありました。読めなかったけれど、多分となりに「製薬」と書いてあったはず。
虫除け用の何かですね。移転前の警察署の古い建物の片隅で仕事をするにはこれが必須なんだなぁ、と思ったのでした。
ギラギラねずこ。鬼っぽい。
よさげなマイクロファイバークロスを見つけた
このとき買ったちょっといい日用品。
これ↓のグレーを買ったのですが、
思った以上に使えそうです。
マイクロファイバークロスはこまかーい繊維の先が尖っていて、それによって汚れが落ちるようです。クロスを洗ったり絞ったりするときにも手がチクチクしたり、ガサガサ手荒れになってしまう気がしてあまり好きではありませんでした。
夏場は手荒れがひどくなることはないのでまぁいいかな、という気持ちで使っています。できれば洗って絞るときは炊事用グローブをはめようと思っています。
このクロスはしっかり大きめで、丈夫。
ガシガシ拭いても洗っても、なかなかへたらなそう。ある日は窓ガラスをバーッと拭き、ある日は細かい油が飛び散ったガスコンロを丁寧に拭く。冷蔵庫や電子レンジ、キッチンの壁も。
乾拭きで、家具の上の埃を拭く。
途中で洗ったりせずに一枚でバババッと済むので、掃除が一気に終わってしまう感じです。
そして使ったら、洗濯時に洗濯機へポイ。
煮沸もオーケーだそう。
そして何よりダークグレーの色。
ぞうきんやタオルはすぐに真っ黒になってしまってクロス自体の汚れが気になるのですが、これだとあまり気にならないです。私は普段から雑巾の汚れが気になって、ちょっと汚れたら洗わなきゃー!となっていたのですが、これだと程よく無頓着になれる気がします。
実際マイクロファイバーはクロス自体の汚れ落ちもいいので、軽く洗っても結構きれいになりますし。
そんなこんなで、しばらく使ってよさそうだったら、もう一枚増やしてキッチン専用のクロスにしてもいいかなと思っています。
夏の食べ物、冬の食べ物
ただ今絶賛Google不具合中。ずーっとメッセージが点滅しています。
早く直って~!
前のエントリで、
最近、炭水化物を食べる量が増えたなぁ、と書いた。それは、夏と冬とで好んで食べるのもが変わるからというのもあるのかもしれない。
特に娘がだけれど、
冬によく食べ夏にあまり食べなくなるもの
- 味噌汁(具沢山!)
- 煮物
- 納豆
- 甘酒
- チョコ
- バナナ
- ココア
夏によく食べ冬にあまり食べなくなるもの
- 豆腐
- アイス
- うどん、そうめん
- 夏野菜単品(枝豆、とうもろこし、きゅうり、トマト)
夏の食べ物ってそれだけではあまりお腹いっぱいにならない。
それで、ごはんとかパンとかお菓子をついつい追加で食べてしまうような気がする。
ちなみに私と娘が夏も冬もよく食べるものはヨーグルトです。
冬はレンジであっためて食べることも多いです。そのときりんごも入れて一緒にあっためるとすごく美味しいです。
今年は冷凍バナナで夏もバナナ生活を継続させようと思っています。
食生活はどのくらい健康に影響するのかな?
ここ半年くらい、白い炭水化物を控えめにしようと気をつけて食生活を送っていました。
ナッツや高カカオチョコを進んで食べていました。
が、ここ半月から一ヶ月くらい、炭水化物を食べる量がすごく増えてしまいました!
ご飯の半分くらいは玄米にしていますが、麺類やスナック菓子や甘いものを食べるのにあんまり抵抗を覚えなくなってしまった。ストレスや気候や体調によって一時的にそんな感じになっているのかもしれないけれど、食べている炭水化物の総量が(特に身体によくない炭水化物が)増えたのは確か。
逆になぜ半年くらい全然平気だったんだろう?
一度ゆるーい糖質制限生活に慣れると、クッキー3枚くらい食べただけで、体調の変化がわかった。なんだかだるいなー、鼓動が速くなってないかなー?と気になっていました。食べて失敗したな、気分よくないなと思うことが多くて、もうやめとこう!と。
でも今は、食べすぎてその敏感さが鈍ってしまったのか、いっぱい食べても具合が悪いとは感じない。だからこそ食べてしまう。
でも40年間そうやって過ごしてきたんだもんなぁ、、
身体は無理をしているけれどそれに気付かないのか?積もり積もって悪いものがどんどん溜まっていって、そのうちにドカンとくるのか?
体調が悪くならなければそんなに気にしなくてもいいのか?気付かないくらいなら身体が慣れたってことなのか?
どっちなんだろう?
そこがもっとも気になります。
多分自分はすごく太ってしまうまで食べたりはしないと思うのだけど、食べているものが全然違う。摂っている栄養が違うので、ある程度の期間で実際それが身体にどう作用するのか、とても気になっています。
夫の謎が解けました
以前こんなエントリを書いた。
最近夫の不可解さの原因がわかった。
正当な要求を、論点を変えて私に否があるとすることで、あまりにも必死に拒否するので、私は先週夫に以下のように送った。
「それでも今の生活は今しかない。
私は個人的な要求は多分ほとんどしていない。
今家族としてやらなきゃいけないことを「夫婦としての関係性を蓄積したうえで」じゃないとできないの?私の要求じゃないよ。自分の家庭のことだよ。自分の家庭をよくしたくて妻が動いてるのだけど。邪魔するの?まずおまえが変わらないとだな、って?
すんげー、不思議な考え方。」
あまりに不思議に思ってちょっと調べていたら、 そんな不思議な考え方をしてしまう人が一定数いるんだということを初めて知りました。
そして、10年間夫婦として過ごしてきて相応の関係性を蓄積できていないのは、間違いなくそんな夫のせいだ、と。
わかってスッキリした。
何も解決はしないし変わりもしないけど、とにかく晴れ晴れした。
社会の中で過ごせているし、論理的に聞こえる話し方をする。まともな発言も多いし普段から家族に敵対的なわけでもない。なので、
なんでできないんだろう?
なんで覚えていないんだろう?
なんで合理性を重視する人がそんな合理性のないことにこだわるんだろう?(整合性のない嘘や言い訳ばかり)
なんで人の発言をそのまま受け取れないんだろう?
と。
ほんっとうに意味がわかりませんでした。
幸いにしてある程度のコントロールができているようで危害を加えられたことはないですし、子どもも好きですし(今後は子どもの成長につれて本気で張り合って理不尽に打ち負かすことも多そうなので私が見張っています)、完全に逃げる方向では考えていませんが、今後はどう付き合っていくのか、果たして一生地雷を踏んでとりかえしのつかないことになったりせずに過ごしていけるのか?慎重に考えていかないとですね。
事実、最初のころは結構感情的に激昂されたこともあるので。
勘が悪くて上手くできないことが多かったり物忘れがひどかったりなので(本人は認めないけれど)、もしかして他にも原因があるのかもしれない。名誉を傷つけないように注意しながら、自分のストレス発散のためにも、面白エピソード、信じられないエピソードなども記していけたらと思います。
最後にずーっと前のエピソードをひとつ。
料理をしない夫がたまたま茹でたほうれん草の硬さがちょうどよかったから、私はなにげなく「ちょうどいい茹で具合だね」と言った。
翌日の夜、居酒屋で2人で飲んだ時に「そういえば、ほうれん草のゆで方が上手かったこと、今日俺に言った?」と、怒り気味。
「は?」なんでそんなことごときで2日にわたってほめなきゃいけないの?!
自分の聞いたことが信じられない気持ちでした。
子どもがそういうのを普通に耳にしながら育つのかと思うと、ちょっと心配ではありますが、、。
ズッキーニの断面の模様がなんだかおしゃれ。
100万円あっても、、
今週のお題「100万円あったら」
楽天ポイントの期間限定分が6月末まで。
2600ポイントくらい。
何がいるかなぁ?何が欲しいかなぁ?と考えたのだけど、特に思い付かない。
日用品は昨日スーパーで買ったし、そのほうが安い。
無駄に服とか買うのはやめようって思っている最近で、特に今必要な服や下着などもない。
ローンの支払いや家のメンテナンスや車の買い換えや、何より子どもに掛かる費用は、100万円ではとてもじゃないけど足りない。
それを考えるとあまりお金を使って何かをしたいといは思わなくなった。
だからといって貯まるわけじゃないけれど、使って楽しいというより使ってなんだか気になってしまうくらいなら、使わないで現状に満足して楽しむことを選択するようになった。
この文章を書いているのもそうだし、今日は子どもと目一杯工作をして遊んでいます。
そんなんで十分楽しい。
むしろ貴重な時間。
経済が回らないパターンですが、こういう人多いんじゃないかなぁ。
旅行や遊び回るレジャーがなくても、お金を使わなくても楽しめると気づいた人は多いと思います。
2600ポイントは、ちょっとよさげなマイクロファイバークロスと、前から買おう買おうと思っていてなかなか買う機会のなかったお皿を買うことにしました。
結局ちょっといい日用品に落ち着きました。
「方丈記」が面白かった!
「ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず」
までしか思い出せません。もう少し暗記したような気がするのだけど、、
鴨長明は若くして家族を亡くし親戚の裏切りでひどい目にあい、人災(政府の失敗)や天災を経験して何も信じられる確かなものなどないと悟り、小さな小屋でミニマリストのような生活を送ったそう。その小屋で書いたのが「方丈記」。
その質素な生活で十分だ、それの何が悪いんだ?とこだわっているのもまた、自分はまだ俗世間に未練があり執着を捨てきれていないからではないか?と自問して終わっているそうです。
今の世の中とシンクロするものがたくさんある。
大きな地震が起こっても、数年後にはそれを忘れたかのような暮らしに戻っている。
しかし、天災も人災も、立て続けにやってくることもあれば、忘れた頃にやってくることもある。
その際には全てを失うことになるし、見栄をはって過ごしていても仕方がないと考えるようになる。
うーん、、これは鎌倉時代後期のことらしいけど、きっともっとずっと前も人間て(日本人て)今とおんなじような感じだったのかなぁと思いました。
2000年前だって家族があってコミュニティがあってその中で過ごしていて、協力して何かを作ったり、生活レベルを張り合ったりして、地震や津波や火事もあって、しばらくの間警戒して、でもいつしかそんなことは忘れてしまって、、
きっとそうなんだろうな、と。
もちろん張り合う内容も生活習慣も当時とは違うだろうけど、内容を変えておんなじことを繰り返しているんだろうな。
自分なりの楽しいことを見つけて夢中になれることと、こだわりすぎず、どうにもならない流れに無理に逆らわずに、その時々で社会に順応していくこと。
いつの時代もそれが必要なのかなぁと思いました。