生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

スマートウォッチ:睡眠ログ

スマートウォッチの睡眠記録に感動!

あまり物を増やしたくはない私ですが、健康管理にどうしてもスマートウォッチを使ってみたくて Mi Band 5 を購入しました。

これにした理由は手首の細い私でもなんとか違和感なく使えそう、ってことです。あとは普及具合と価格。

これが5000円程度で買えるなんてビックリで、ホントにいい買い物をしたと思うと同時に、中国製品すごい!と初めて思ってしまいました。

特に感動したのが、スマホにインストールした専用アプリにBluetooth経由で記録される睡眠ログです。

 

今まで普通の人にはできなかったことが毎晩出来る

私、30代のときから自然と目が覚めてしまって朝10時とかまで眠ることができなくなっていました。8時くらいまで眠れる限りいっぱい寝ても、どうしてもすっきりしないという状態でした。

なーんとなく気になってはいても、病院に行かない限りは中々自分の睡眠の詳細を調べることなんてできない。

そんな感じで今まで知ることのなかった自分の睡眠の詳細が、スマートウォッチをつけて寝てみた翌朝一気に表示され、それはそれは感動でした。

まず入眠時間と起床時間が正確に記録されていたのに感動し、その他の睡眠ログも割と正確なんだろうなぁ、と思いました。

というのも、その記録が自分の「私の睡眠ってこんな具合にガタガタなんだろうなぁ、、あんまり寝た気がしない。」っていう感覚と合っていたからです。

 

細かいデータ分析

深い眠り、浅い眠り、レム睡眠それぞれのトータル時間だけでなく、睡眠中のいつに何分間その睡眠状態にあったのかがわかる。

「週」「月」「年」をクリックすると、それぞれ、曜日ごとの棒グラフ、日ごとの棒グラフ、月ごとの棒グラフが見られます。数値での表示もあります。
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過去7日間と比較して昨夜の眠りはどうだったのかが毎朝詳細に表示される。
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似たような環境の人たちの睡眠との比較ができる

同じ地域の同年代のユーザーの睡眠との比較。

どこの何歳から何歳の人たちとの比較なのか、何人くらいいるのか気になりますが。まぁ大体わかればオッケーです。

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普及しているスマートウォッチを使うメリットはこういうデータですね!

 

ちなみにこのサンプルは多分、私のこれまでの最高に近い質の睡眠です。それでも「深い眠りの時が短いです」って出ます。毎日でます。

その表示をなくしてみたいという気持ちがあります。

ささやかな目標のようで、実はとっても難しいチャレンジなのかもしれません。

 

睡眠について、もっと知りたいなと思っています。