生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

今年の節分は2月2日:大豆と大豆アレルギーの話

今週のお題」今年の節分は2月2日!

だいぶ前に夫に「節分ていつ?2月2日?」ときかれて、「3日でしょ?節分ずれないでしょ?祝日じゃないし」と言ってしまった。

今年は違うのですね。
しかも理由が祝日がどうのとかではなく、、!
びっくりです。

節分の豆まき、最近は小袋に入った豆をまいたり落花生を殻ごと投げるっていうのもありで、むしろ豆をそのまま投げるのは少数派なのかな?片付け大変だもんね。

うちは子供がピーナッツアレルギーだから、落花生投げは困る。
3歳くらいまでは大豆アレルギーもあった。大豆アレルギーが疑われる人は、医師の指導の元、まず大豆タンパクが多くなく発酵食品である醤油や味噌が食べられるかを試す。それが大丈夫なら同じく発酵食品である納豆はどうか?そして、豆腐、と段階を踏んで食べてみる。豆腐をある程度の量食べられれば一応大豆アレルギーは解除ということに。
アレルギーの検査をしたことがなくて、豆まきの煎り大豆が落ちていて1,2歳の子が拾って口に入れて食べてしまったら、一粒でアウト!って可能性もある。いきなりアレルギーを引き起こすタンパク質たっぷりの発酵もしていない普通の大豆。救急車を呼ぶような症状が出てしまうこともあるかと思うと怖いです。

大豆はなんとなく怖い。
他の食品のアレルギーだとそういうことがないのだけど、大豆そのものは大丈夫なのに豆乳を飲むと発症する(口周りが赤くなるとか、口内に違和感があるとか)ってことがある。加工度合いが高いのか、加工方法が関係しているのか、なんだかよくわからない。

アレルギーではなくても糖質制限とかで大豆を主食代わりにするのもちょっと怖い。
豆は生だと毒性があるし、なんとなく大量に食べるのは怖い。遺伝子組み換え品も多いし何だかよくわからない。輸入品の冷凍枝豆の味に違和感を感じたこともある。

あくまで私個人の感覚でそのなんとなくは何の意味もないかもしれないけど、経験上できるときはそういう感覚にしたがったほうがいいかなと思っています。


お耳作ってパンダだって!
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