病気の前触れと節分ウォーク
爪に星ができた。2,30年振り。珍しいなぁと思っていたら、多分その発生と同時期くらいにある病気を発症していた。
今指先の皮がこれまでにないむけかたをしている。何かの不調や予兆なのかなぁ。それらの指で薬を塗っているからか、今まであまり使っていなかった柔軟剤を使った洗濯物を干しているからかもしれない。単に冬の乾燥とアルコール消毒のせいなのかもしれないけれど。
こうやって考えてしまうのだけど、気にするのが一番よくないのかなぁ。
なんでもそうだけれど、要因が複合的で全てが難しい。
遺伝、体質、環境、加齢、食物、運動。
それぞれが密接に絡みあっているので、感覚を元になるべく自分にとっていいだろうと思うことからできる限りをやる。
不具合が出た時に、なんとかしたいと思う。でもどの要因のどの部分が影響したのか、あるいはどの部分とどの部分の不適合がおこったのか、いつの行動の結果が今あらわれているのかがわからないので、そこも自分の感覚にしたがってマイナーチェンジを行う。これをいっぱい食べるようにしたのがよくなかったのかな?あの習慣がよくないのかな?
上にも書いたけど、そもそも何にも気にしない方がいいのかなぁ?
でもある程度気になってしまうのは仕方がない。今後私はどんな感じに健康を意識した生活を送っていくんだろう?
今日は朝まで雨が降っていて、午後は暖かくなった。節分の恵方巻きを買いに行こう、と。車で行こうと思っていたショッピングモールに娘は歩いて行きたくなったそうで。私も歩く機会が増えるのは嬉しく、空気の悪い(花粉もいっぱい飛んでいた!)幹線道路沿いを30分歩いた。
娘3歳の時に一度一緒にその道をショッピングモールまで歩いて2人とも疲れ果てて参ったのだけど、6歳はもう大人とまったく同じスピード!体力あるわ。歩いてみてよかったなと思いました。
ただ、どうせ歩くならうちから逆方向の自然いっぱいの公園の方が100倍いいわ、と2人で意気投合したのでした。
めざしの頭とひいらぎの葉、だそう。
「鬼まんじゅう」というのもあるのですね。初めて知った。あんこのおまんじゅうよりあっさりで食べやすくて好みでした。