子供の想像力
子供の話。
「ピンピンが変になっちゃったからその子を元に戻すごっこをしよう!」なんのことやら、、。「ピンピン」って何者?
「神様っているの?私はいると思うよ。神様が地球を作って全部作って私たちも作って、私たちの考えていることは神様が作ったことなの」ほっほー。「じゃあ〇〇(子供の名前)がやってる折りたたみハウスと一緒にだね」畳んだダンボールを組み立ててお家にして、外観や中の家具を描いたり作ったりして、木や花や人や猫や小物も紙で作って、それでごっこをするのが折りたたみハウス。
うちではお風呂の中が子供と「ごっこ」をする時間になっている。
1年くらい前は、ドラえもん映画の「のび太の月面探査機」ごっこが流行った。娘は月からやってきて不思議な力を持っている影のある男の子、ルカ役。そして私はしずかちゃん!
半年くらい前は赤ちゃんが生まれるごっこに夢中だった。「どうやって赤ちゃん生まれるの?」の疑問ももちろんあるけど、「今日は500人産んできたわよ、あーちゃん、いーちゃん、うーちゃんと順番に名付けましょう」
面白かったけど、もう終わった。
3歳くらいの時はテレビを観てたら10分とかお留守番的なことができたけど、今は怖がって難しい。想像力の広がりと関係があるのかな。