生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

ノートの整理と部屋の整理

字が上手、ノートがわかりやすい、部屋がきれい、片付けが上手。1つ当てはまる人は全てに当てはまり、1つ当てはまらない人は1つもあてはまらないのことが多いのかな。

 

小中学生の頃私は、字が上手”そう”、ノートがわかりやす”そう”に見えたみたいで、薄くて安定しない文字、自分だけのメモみたいなわかりにくい(実際自分にもわかりにくい)ノートでも、先生に「ノートの取り方が上手い」と言われていた。そんなことないでしょ、と思っていたのでよく覚えている。

まじめそう、勉強ができそう=字が上手くてノートがきれい、みたいな固定観念があるのだと思う。

 

今それが気になっている理由は2つ。

4月から子供が小学生になるけれど、

1、私はこれを機に家をきれいにすることが出来るのだうか?そろそろ子供に模範を示したい頃だ。

2、子供はノートを分かりやすく書けるのだろうか。

 

1に関しては、今もすごく散らかっているわけではないけれど、一応人を呼べる感じの部屋とそうでない部屋があって、自分が片付け下手なのをいつもヒシヒシと感じているので。

とにかく物が減るほど片付けが楽だ。でもいくつかの理由から、捨てちゃっても必要なときにまた買えばいいかー、みたいにはなりきれない。なので、捨てるものと捨てないものを見極めることと、残ったものをきちんと収納しきれいをキープすことが必要とされる。できるかなー?

 

2に関しては、夫も私の比にならないくらい字が汚いし、ノートもそうかなと思うから。

ノートの質と学力は比例しないという人もいるだろうけど、どれだけわかりやすいセンスあるノートが書けたらなぁと思ったことか。私はやっぱりきれいなノートは理解する助けになると思うし、ひいては部屋の片付けのセンスにも通じると思っています。

 

どれが大事でどれをどこに持ってくるか。書く(置いておく)必要があるか、ないほうがすっきりしてわかりやすいか。色は?大きさは?などなど。


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