生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

やっかいな夫の話

なんだかなぁ。

愚痴になってしまうけれど、こういう場所こそ思いをまとめて吐き出すのに適切なのかもしれないということで。

 

夫が夜帰ってきて、私が冷蔵庫に準備しておいた晩御飯を自分でレンジであたためて食べた。ほぼ毎晩やっていること。

翌朝起きてみると、冷蔵庫のいつもの場所にお皿を2つ入れておいたのに、ひとつの皿の料理だけを食べてもうひと皿はそのまま残っていた。あとはインスタントラーメンを自分で作って食べた形跡があった。

不思議に思ったけれど、「ラーメン食べたい気分だったから一つ食べなかったの?」と聞いたら、どうやらそういうわけではなく皿が2つあった事にまったく気付かなかったらしい。

「ホントに気付かなかったの!?」と唖然とする私。そういうびっくりが割とある。幸いそれで大問題になったことは今までにないけれど、いずれやらかすだろうとは思っている。でもいつも通りの場所に2つ並べておいたお皿の1つしか気付かないなんてなぁ。

そして5分後くらいにやっぱり信じられなくてもう一度確認したくて聞いてしまった。「ホントにわからなかったの?どうしてもラーメンが食べたかったとかじゃなくて?それならそれでいいんだけどさ」

 

その少しあと「うつ病になったことある?」ときかれた。

「なんで?」と私。

「ひとつのことにこだわり過ぎるから」

??がく然。私、あきれているだけです。

2つならんでいるものの1つの存在がわからなかったことを自分で問題に思うことはなく、私がそれを疑問に思い2回質問したら、質問した私が気にしすぎでうつ病傾向?

 

その質問が私に対する反抗心というかせめてもの抵抗なら全く気にならないのだけど、本気で「コイツはこだわりすぎるから普通じゃないんだ」と思っていそうなのがコワイ。

 

私はうつ病よりも物事を気にしすぎる病気をパッと思いついたので「気にしすぎるのうつ病じゃないでしょ」と言った。

すると「うつ病がどんな病気か知ってるの?」「うつ病のことよく知らないのにうつ病はそんなんじゃないって言ったな?」「また嘘ついた」「言ったよな?」「なんで嘘つくんだ?」と言われた。

あぁ~、始まった、、

そういうやり方で言いがかりをつけてくるのが、最初に書いた、物事が見えてないことよりも厄介でいつも困っている。

よく知らないのにそれはうつ病じゃないと私が言ったことで、どう家族の不利益となるのか?目の前のものが全く見えないとか忘れ物が多すぎるとか、子供が転んで怪我してもみていないとか、私たち家族が生活していく上での問題はそういうこと。それなのに、自分の都合が悪くなると(本人はそう意識していないけど)私の言葉をねじ曲げてそのでっち上げを私の発言と思い込んで追及するので問題点に関する話ができないのです。それもどうにもならないとわかったけれど、家庭生活上困ることだけは何とかしてもらいたく、伝えてしまいます。

一応自分なりの対処法というか妥協の方法はあるのですが、悩みはつきない、、

 

ひな祭り用に桃の花を買おうと娘と花屋に行ったら、どうしても別の花がほしいって。

昨日はちらし寿司とはまぐりのお吸い物を食べ、貝合わせをして遊びました。

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