慌ただしい日々と小学校
何かと慌ただしい日々が続きます。
学校関係、娘の友だちとの付き合い、娘と自分の病院関係、ゴールデンウィーク前に立て込む仕事、レジャー(キャンプ準備、片付け含む)、など。
それらのピークがやってきます。
心身の健康に注意したいと思います。
自分のやりたいこともあるし、部屋や洋服の片付けもまだまだしたい。
そして何よりも、家族といる時間が増えるので、夫との関係を維持しつつ、子どもや友人たちに余計な心配を与えないで楽しく過ごせるようにしたいな、と。自分は行き当たりばったりよりも準備をきちんとしたほうが安心できるタイプなのですが、あまり気負いすぎずに力を抜けるところは抜いて、自分も周りも楽しく楽に、でいきたいです。
昨日は週末のキャンプの食材の買い物と準備で軽く半日は過ぎ、慌てて娘の学校の個人面談へと足を運びました。
小学校は幼稚園とは全然違うなぁと改めて感じた昨日の学校。
校庭が広い。子どもたちはめいっぱいダイナミックに駆け回り、大きな遊具であそび、一輪車に乗ったりもしている。
先生がとても先生らしい。幼稚園の先生は人間味あふれる感じで常にどうやって子どもたちや親と接するのがいいのかを探って、先生たちも日々勉強しながら保育をしているという感じでした。とくに娘が通っていた幼稚園は子どもの興味に合わせた保育を大事にしていたので、毎年模索しながらなのだと思います。
小学校の先生は、子どもたちに尊敬され、まとめていかないといけないのですね。昨日の面談での私への接し方も、緊張感を漂わせながらも丁寧で毅然としていました。子どもたちも先生から学ぶことがたくさんあるんだろうなぁと思いました。
それに、クラスごとに雰囲気が全然違いそう。先生の役割や影響力がとても大きいんだな。
幼稚園も先生の影響は大きいですけど、意味合いが全然違っていました。
娘は一段階ステップアップしたんだなぁ。まだ親がそれらを一緒に味わえる年齢なので、私も子どものステップアップを一緒に楽しんでいきたいと思います。