子どもに関する心配事の変化
久々に洗濯物を外干ししたら、娘に花粉症の症状がでた。まだだめだったか。
もうずいぶん長いこと中干し。電気代がぁ~。
幼稚園に入園したときは、子どもが私の知らない一人の時間を過ごすことが心配だった。それまでずっと一緒だったのに、こらから親の知らない子どもだけの体験が増えていくんだな、と。
誰も見ていないところで転んだりして痛い思いをしてないかな?寂しい思いをしていないかな?と。
小学校に入学した今は、一人で外を出歩くということがすごく心配だ。
主に学校から帰るときだけど、交通量の多い(信号無視の車もたまにいる)信号を2つ渡り、細い道に入る。その間ずっと一人で歩くこともあるかと思うと、危なっかしい行動をとっていないかな?変な人に後をつけられたりしていないかな?と心配です。
今日はわけあって娘と娘の友だちの後をついて下校したんだけど、案の定危なっかしい。
押しボタン式の信号のある電柱のところに2人でくっついていたり、 お店の前のはためいているのぼりに顔をくっつけてみたり(もっと強風だったら倒れるよ)
いろいろ言いたいのを我慢して見守っていましたが、交通マナーは命にかかわるだけに、やっぱり不安です。
これからも折に触れ、いろんな心配事が出てくるんだろうなぁ。
学校のことや進路、人間関係、きっとだんだんと複雑なものになっていきますね。
今から少しずつ覚悟しておこうかと思います。
ミックスリーフ。やっと育ってきた!