生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

子どもの歯列矯正

娘の歯が抜けた。

1日で2本抜けた。3ヶ月くらいずっと、まだ抜けないかなぁ?と待っていた歯 。

小一にして抜けたのは9本目。前側にはえている永久歯は6本。

上の前歯は、乳歯が2本抜けたところに永久歯1本がはえるスペースしかない。左右ともそう。

あごが小さくて、永久歯が大きすぎる!

 

さっそく何件か歯列矯正の相談に行ってきました。

今子どもはマウスピース矯正が主流みたいですね。

マウスピースと口の運動(?)によってあごを大きくするというか、歯のはえるスペースを大きくするみたいです。

それと、毎日の練習によって舌の位置を正しく保ち、舌や口の動きの癖が歯並びに影響しないようにするみたいです。

毎日の習慣が大事。子どもが自分の意思で、この時間になったらマウスピースをはめて練習をするんだ、というのを続けられる必要があるというのもあって、6歳以上なんですね。

毎日の宿題と一緒。

 

歯科医師は、「きれいな歯並びになりたい?」「歯磨きしやすいほうがいいよね?」「大きくなって、歯を抜いてからワイヤーつけるのとどっちがいいかな?」と言った感じで子どもに聞いていたけれど、小一の子どもにはピンとこない。大変そうだからやらなくていーや!って。

そりゃそうなりますよね。

 

それでもこの歯医医院は子ども目線に立って話しかけたりしてくれたので、いいなと思いました。

 

子どもの歯並びが悪いこと、病気じゃないというのもあってか結構ズバズバと言ってくる歯医者もいるので、自分だったらいいけど子ども心に気にしているんじゃないかなぁと思っていたので。

子どもに「歯並びに悪いね」ってズバッと言ってる親ってあんまりいないんじゃないかなぁと思うので、ちょっと気になっていました。

 

でもまぁ自覚がないとできないことだから難しいですね。

親がどうやって導き継続させていくか、、、


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