小学校に入るまであまり気付かなかった子どものこと
小一娘。GW明けから学校の宿題がでている。教科書の音読と、ひらがなを書く練習のプリント。
初日は張り切って、帰宅後すぐの玄関で正座して教科書を読んだ。
そして2日目からはすでにちょっとテキトー気味。
小学校では勉強するんだよ~といろんなところで聞いていたからか、割とすんなり勉強をするモードに入れた4月5月。
ひとまず安心。
しかし、小学生になって子どもの今まで知らなかった面が見えてきた。
うちの子は教科書ノートやプリントに変な落書きをしたり、授業中鉛筆で遊んだりするタイプだ。
鉛筆は書けなくなるくらいまで芯が短くならないと削らない。
そしてケアレスミスが多い。思っていた以上に間違える。
でも小一の間違った解答って面白いな。
それと予想はしていたけど、やっぱりそうかというのは、忘れ物の多さ。
帽子、名札、マスク、すでに一通り忘れていった。上着は3日くらいランドセルの底でぐしゃぐしゃになっていた。持ち物チェックをさせたにも関わらず、給食の時に使うナフキンや帽子のセットを丸ごと忘れていった。クラス第一号っぽい。体温チェックシートを持って帰ってくるのを忘れた。
他にもいくつもある、、、
いろいろと、持ち物を書いたり、書いたメモを貼ったりするのだけど、それでもうっかり忘れてしまう。持ち物リストを見て毎日チェックしているのに、それでも忘れる。
メモを見るのを忘れる、メモを見ていても見落とす、準備したものを持っていかない。毎日持ち物が違ったりするから、毎日全部の持ち物を書くのも大変。
もうちょっと私が手伝って、本気で何とかしていかないとなぁと思ったのでした。
本人がそれほど気にしていなさそうなのがいいのか悪いのか、しばらく様子を見ていこうと思っています。
学校の宿題ではないけど、、