「おさるのジョージ」はよくできている
子どものために録画していた番組を整理した。
「おさるのジョージ」
これ本当に長い間お世話になった。子どもが2歳から6歳になるくらいまでかな。ずっとよく観ていた。
アメリカの子ども向け番組って戦いものがないんですよね。
アンパンマンとか、プリキュアとか、仮面ライダーとか、そういう悪者をこらしめる系がない。なのでストーリー勝負というか、ストーリーにいろんなパターンがあって面白い。ジョージは教育を全面に押し出したりもしていないし、言葉をしゃべらないおさるが好奇心に動かされていろんなことをするって、子ども向けのアニメとしては本当によくできた設定だと思う。
小学校に入って、そういえば全然観ていないなぁと気付いたので、全消去します。
間違いなくうちの子が幼児期に観たアニメのナンバーワンです。
その他、「おしりたんてい」「かいけつゾロリ」「ドラえもん」。
「おしりたんてい」ももう卒業かな。
プリンセスもディズニーアニメも3歳くらいがピークですぐに落ち着いたけれど、これからまた好きになったりするのかなぁ。
幼稚園の年長のとき、ステイホームの時期は「天才てれびくん」を毎日のように観ていたけれど、最近はそれも落ち着いている。
小学生、思った以上に慌ただしい感じです。
毎日気楽に過ごしていた幼稚園のときとは違って、
きちんとしてー!片付けて!忘れ物ない?勉強もやってね!あれ手伝ってくれる?
そんな言葉をよくかけている。いろんなことができるようになったからこそ。
特別なことは何もしていないのになぁ。テレビアニメをのんびり観ている暇もそんなにないとは予想していませんでした、、