生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

ストレスたまっているのでスタバに来た

夫とのやり取りが本当に大変。

わかりあえるはずもないから正しいことを言っても絶対に噛み合わない。

 

私の正しいこととは社会的に許されるってことはもちろんだけど、家庭を維持していくために最低限夫にはこんな感じにしてもらわないと困る、っていうことです。

私本位な訳でも、無理難題を言うわけでもない。

 

そして夫には夫の言い分があるのですね。俺は稼いでるのだから、と、妻には無条件にフォローしてもらいたいのかもしれない。だったらフォローのされ方があると思うのです。そこがひどすぎる。いろんな人がいるのはわかるから、働いて家に帰って来て少し家のこともやって子どもと普通に接することができればそれで十分というのもわかるけど、それ以外が本当にまずい。話ができない、考えて動けない。普通に関係が築けている夫婦には何が問題なの?と理解できないことかもしれない。

 

そんなのを子どもが生まれてからずっと放っておいたのだけど(まともに相手してたら体力精神力がもたないので)、金銭的なことや健康面はさすがに野放しにはできず、今細かいやり取りに四苦八苦しているところです。

 

モヤモヤがたまって。

午前中時間があり、どうしようかと。

疲れもたまっており何だか眠れそう。20分タイマーを掛けてソファに横になったけれど、違うなー、眠れないなー、これではないなー、と。

 

それで、前に一度来たことのある雰囲気のいいスタバに来た。車でしか行けないところ。

来てみて気付いたのだけど、完全にオープンスペースなのです。

しきりがない。ソファは壁と接していない。椅子も壁と接していない。外の光がふんだんに入る。

落ち着かない、けど、今はここがピッタリだったなと自分のチョイスが正解なことに気付きました。

開放的、スッキリ、程よい雑音と音楽。

外はいつ雨が降ってもいいような曇り空。だけど暗いわけではない。強風で木々が揺れているのが見える。落ち着いた青紫のアジサイの、いきいきとした蕾も風になびいている。

田舎でも都会でもない。住宅街、道路を行き来する車、駐車場、木や花。曇り空の向こうにさらに風に流されて行く雲が見える。

 

そんな程よい動きを見ながら、ミルクコーヒー(カフェミスト)を飲んでいます。


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