そうめんいろいろ
今週のお題「そうめん」
そうめんとうどんって何が違うのだろう?
子どもにあげる離乳食の定番はうどんとされているけれど、「そうめんのほうが細いし早く柔らかく茹でられるし、食べやすそうでいいんじゃないの?」と思っていました。
そうめんは材料に油が使われているから、小さな子どもにはそれがないほうがいいってことなのかな?
それとも噛まないで飲み込んでしまうからよくないのかな?
うちの子どもは小麦アレルギーもあったので、一歳くらいの小さい頃には食べさせていませんでしたが。
子どもが幼稚園にはいったら、流しそうめんのイベントがあった。
流しそうめん。なんて夏らしい響き。
私は子どもの頃やったことあったかなぁ?
やったことないのに、やったことがあるような気になっていただけかもしれもせん。
竹を切って縦に割って金づちで節をとる。
力仕事。
斜面(階段)に跳び箱の上のほうを外した台を何ヵ所かに置き、スズランテープで長い竹を固定。一番下にはバケツ。
茹でてザルにあげて洗ったそうめんを一口大にして持参。ホースの先からチョロチョロ出している水と一緒に竹に流す。缶詰フルーツやミニトマト、刺身こんにゃくなんかも流していた。
子どもが持ちやすいカップに原液のつゆをいれる。すぐに薄まるので。
子どもはなかなか箸では掴めないし、フォークでも難しそう。
下のバケツに誰もとれなかったそうめんがいっぱいたまっていました。
そしてそこから食べたりもしていました。
コロナ以前のことです。
この先子どもたちがこの独特なイベントをやることはあるのかなぁ。
準備は本当に大変そうだけれど、やっぱり楽しい。そしてせっかくなら大人数でわちゃわちゃやりたいものですね。
って、やっぱり当分は難しいのかな、、