生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

どこにでも住めるけれど、、

今週のお題「住みたい場所」

 

住みたい場所。

今住んでるところで十分かなぁ、と消極的な現在。

都心に出ることもできて、まぁ自然も楽しめる。そして何より駅まで歩いていけるところに住んでいる。子どもの頃からずっと駅までバスを使うところに住んでいたので、これはとてもありがたいです。

近所に児童公園がないとか、交通量が多いとか、治安があんまりよくなさそうとか、不満な部分もいっぱいあるけれど、ご近所トラブルもなければ、子どもも楽しく生活している。夫の通勤も困っていないしほどよい距離にパートの仕事も見つかり、本当にここで十分。

これから健康状態に不安がでるかもしれないし、ある程度土地勘あるところがいいなー、馴染みのあるところがいいなー、と、現実的で保守的になってきています。

 

そういうことも含めてもし今と違うところに住むなら、神奈川県内がいいです。

20歳くらいのときからそう思っていましたし、今もそうです。藤沢とか海老名とか、伊勢原秦野あたりまでなら、、。都内にもアクセスしやすく(小田急線が好き)、まぁ、郊外。

立川や三鷹辺りにも馴染みがありますし、都下のほうが恵まれているのかな?と思うことも多いけれど、やっぱり神奈川のほうが私はしっくりきます。

 

ヨーロッパに半年くらい、開発途上国に2年くらい住んだことがあります。

旅行も20ヵ国くらいは行きました。

どこにでも住もうと思えば楽しんで住めると思う。長くいた場所はそれだけ愛着もあるし、もっと住みたかったなと思う。今でも行きたい。でもやっぱり驚くようなことが普通にあったりするので、大きな病気になったときは心配だな。

言葉も違えば差別もあるし、宗教もある。病気や死の感覚が日本とは大分違うかもしれない。いざ弱ったときにそういう感覚を共有できないということに気づくと、辛いかもしれない。

 

外国に行くと、とにかくその土地の日常を楽しもうというアンテナがビンビン。

なんでもないことでも全部新鮮。

その感覚を今の自分に取り入れたらいいと思う。今住んでいるところでその感覚で生活したら、本当に楽しく過ごせるんじゃないかなぁ。

マンホールに描かれている絵とか、住宅街の庭の様子とか、日本もとても楽しいです。歩いている人をただ眺めていても、いろいろと気づくことがあります。ポストに入っているチラシなんかもその土地によって違ったりして面白いです。

田舎暮らしをしていたら季節による変化も大きいでしょうし、ちょっとした買い物が楽しかったり、それはそれでワクワクを絶やさないことは可能かと。

 

そんな感じで。

①今の場所が一番。

②引っ越さないといけないなら神奈川県。

③場所が選べないなら世界中どこでも。

変化に対応して生きていきたいなと思います。

 

笑っちゃう解答
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