夏休みの宿題いろいろ
小一の夏休み。
宿題は、薄いドリルと足し算引き算カードと音読。絵日記は夏休み中に一枚のみ。
読書感想文は自由参加で、自由研究はなし。
朝顔の観察日記はうちの学校はない。
こんなものかなぁと思っていたけれども、周りのお母さんたちは「少ない」と言っていた。
そう言われればそうなのかなぁ、と。
いつまでも幼稚園気分が抜けない我が家なのかもしれません。
うちの子は、
明日できることは今日やらない
タイプなので、薄いドリルもちょっとずつやる気でいたけれど、お友だち二人が初日に終わらせたと聞いて、うちもやらせてしまった。
小一の勉強具合は完全に家の方針に左右される。もちろん子どもの性格や生活ややる気を考慮してだけれど。
子どもが自分で計画を立ててリズムを作るのは難しいし、「よしやろう!」の気持ちが継続することも、少なくともうちの子は、ない。
今のうちに習慣づければその習慣は程度の差こそあれ何年後も維持されるのか、それとも徐々に本来の自分(多分ちょっと打たれ弱くて自分に甘め)に戻っていくのか。
後者だったとしても、互いがストレスにならない程度にはやったほうがいいんだろうなぁ。
とりあえず、これまで毎日はやっていなかった計算カードと音読は、必ず1日一回はやらせようと心に決めた。
それと、絵日記帳を買って、娘と自分と交互に書いている。
これは結構面白い。
小一、どれだけ文章がめちゃくちゃか、どんな言葉をよく使うのか、どういう書き間違いをするのかがよくわかる。
「とても」「たのしかった」が多くて、まとめにはいつも「またやりたいです」的なことを書く。
一度私が「そうしたら?」って言ったのかなぁ?これらって大人でも便利だものね。
絵のほうも面白い。
丁寧な日、雑な日、私が描いた絵に影響される日、色塗り具合、いろいろ。
今まで準備片付けが面倒でやっていなかったけれど、画用紙に絵の具で絵を描くのも一緒にやってみようと思っています。