「あつもり」一段落
「あつまれどうぶつの森」がうちにやってきて2ヶ月と少し。
やっと「あつもり」熱が落ち着いてきた。
子どもも私も「あつもり」に支配される生活が終わったようだ。
まだまだ楽しんでいるけれど、スッとやめられるし「やらなくてもいいかな~」ってときも出てきた。
無人島に移住して、虫や魚を捕まえたり物を作って売って、お金を作る。ローンを払いつつ家を拡張したり島を飾って、自分好みの島を作っていく。
始めてから2ヶ月が過ぎて、最後の部屋である地下室を作り、島の評価も5つ星になり、集めていた化石をコンプリートしていたことに気付いた。
娘は釣りが大好きで、島を飾るのは私がほとんどやっていたので、私、大満足。やりきった感にあふれている。
今後も時間を掛ければ掛けるだけ島がよくなっていくので、まだまだ楽しめる。
女の子や女性に人気なのがよくわかる。
シルバニアファミリーの家具とか集めてお人形のおうちを飾っていく感覚に似ているのかな。
飾る場所も買い足すお金もいらないし、このゲームひとつで済むじゃん!て感じです。
目が疲れる、頭が興奮状態、って感覚もすっかりなくなり慣れてしまった。これはこれでまずいのでしょうね。
特に子どもは学校でも家でもタブレットを使っている。これはまずいなー、デジタル機器使いすぎだなぁという感覚と共に、これは時代なんだなぁ、と。
操作をすんなり覚えていく子どもをみて実感した今です。