食物アレルギーの影響で、子どもがケーキをほとんど食べなくなってしまった。
ちょっと悲しいです。
子どもにとって、豪華なおやつ=ケーキ、のイメージはそのままなのに、「クリスマスケーキはいらない」そうで、、
幼い頃は、大豆、小麦、乳製品、卵、フルでアレルギーがあって、食べられず。
3歳くらいで大分ましになって、一応食べられるようになった。
タルトなんかは土台のクッキーにアーモンドプードルを使っていたり、美味しいカスタードクリーム(卵の加熱が不十分)たっぷりだったりで食べられなかったけれど、それも近いうちに平気になって、ケーキは普通に食べられるようになるんだろうなと思っていました。
しかし、幼児に多いアレルギーが落ち着いてきてからは、ナッツ類のアレルギーがあることがわかってきた。
特に最近の美味しいケーキには、ナッツが使われているものが多いのです。
マカダミアナッツ、クルミ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、ピーナッツ。
私は大好き。
ケーキにもチョコにもクッキーにも合うし、ナッツは健康にいいって最近はどこででも聞きます。スーパーにもいろんな形で並んでいます。
「食物アレルギーがあるんですけど、ナッツ類は使われていますか?」
初めてのスイーツは必ず聞いてから買うようにしていますが、それでもパッケージングされていない食品はこわい。
最近は恐る恐る食べるのも嫌になったのか、そこまでして食べなくてもいいと思うようになったのか、「ケーキは食べない」、と。
豪華なフルーツで代用しようと思っている最近ですが、やっぱりケーキのイメージはテンションあがるみたいなので、食べられないのはなんだかかわいそうだなぁと思ってしまう私です。