大晦日の過ごし方と心構え
今年はブログを始めた。
最初の頃は毎日のように、その後も一応月に数回は記事を書けているので、まぁまぁ満足です。
昔もブログを書いていたことはあるけど、今家庭を持ち子育てをしながらその時々のできごとを好きに書いていくのとはちょっと違ったな。
このブログが長く続いて、成長した娘に読んでもらうことができればと思っています。
年の瀬は、家でじっくり子供と向き合いながら(そして夫と戦いながら)、過ごしている。
久々に娘が自転車の練習をしてみたら、もうほとんど乗れるということに気づいた。
キックボードと一輪車の練習をしていたのがよかったみたいです。
大掃除もはかどった。
娘が積極的にやってくれて、ホント戦力になる。
家族3人で家にいると、私と子どもがお絵かきやジグソーパズルなどをやって、夫がポツンとスマホいじりってことが多いので、今日は私がゲーム大会を企画してやってみた。
皆で楽しめるもので、程よく運に左右されるもの、などバランスを考えて、回数や加点方法も工夫してみた。
カルタとり、花札、ドブル、ババ抜きの四種。
途中娘が意地をはったり、ズルをしたりして、みんなが楽しめない状態になったらやめる、という約束で。
それでも途中娘と夫が揉めたのだけど、私がなんとか仲裁。
今こういうのを面倒くさがってはダメだな、という思い、親としてじっくり子どもの性格と向き合ったり、父親との接し方に影響を与えることができるかもしれないのは今のうちだけだな、という思いがあります。
こういう娘の気持ちに端を発する揉め事は、娘に私の気持ちを伝えたり、人間関係の中で自分の気持ちをコントロールしていく大切さを自然な流れで話すことのできるチャンスなので、ありがたいと思っています。
今のところ割と、私が望んでいた我が家なりの冬休みの過ごし方ができています。
これから夜ご飯を食べ、みんなで「あつもり」をやって、明日はウノやオセロなど、別のゲーム大会を開催しそうな予感です。
不安定な家庭ですが、できるときにできることをできるだけやっておこう!と。
そう決意し、来年も悔いなく過ごせればと思っています。