チューリップの生命力
チューリップの花が咲いた。
正月頃に植えたチューリップの球根。
10月くらいに植えるのがベストらしい。
遅く植えても背は高くならないけれど花は咲く、との情報を得て、寒くなってからあわてて植えた。
大分ずさん。
土が少しずつ風で飛ばされる。
足す土もなく、球根の上の方が出てきています。
水やりは2,3日に一回。
忘れないように、絶対に目につく玄関付近に置いた。
暖かくなってきて、急激にぐんぐんのびて、あっという間につぼみができた。びっくり!
つぼみが葉っぱの中に隠れている。
やっぱり球根を寒さにあてる時期が短かったから、小さいチューリップになったのかな?と思いきや、、
花が咲いてからもぐんぐんのびる。
一晩で10センチくらいのびたのではないかな?
チューリップの生命力、すごい!
と、感動。
球根大きいものね。
栄養いっぱい蓄えてるよね。
そう考えると、朝顔やヒマワリだって、種は小さいのにキレイな花を咲かせて、そのあとに大量の種を作る。
こちらもすごいな。
野菜は一つ一つの実に栄養を取られちゃうのかな。
実がついて食べる喜びはひとしおだけれど、花を観賞する植物から得られる喜びはまた全然別だなぁ、と気付きました。