生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

マスのつかみどりやらカエルやら

オートキャンプ6年目。
GWから梅雨入りまでが一番いい時期。
昨日もキャンプについて書いたけれど、今日はどんなキャンプだったのかを。

4月に行ったグループキャンプは平野部で、夜中の冷え込みも朝のテントの結露もなし!すばらしかった。
今回は少し山の方に行ったので、内外の温度差で夜露が発生、朝はテントがビショ濡れだったけれど、天気もよくすぐに乾きました。

気候のよい中、静かな時間を楽しんだのにプラスして、マスのつかみ取りをしました。
子どもはキャーキャー言いながらも、一匹は自分で捕獲。

内臓とうろこをとって、控えめに塩を振る。
ホイルで包んで網の上で炭火で焼く。
串焼きは自信がなく、網焼きは身が崩れやすいので、ホイル焼きに。
火が通ったかな?って頃に、ホイルごと裏返してさらに2,3分。
さっきまで生きていたマス。全然生臭くはない。
ホイル焼きは水分が逃げないので本当に美味しかった!ほかほかホクホク。
5匹を3人で無駄なく完食しました。

カフェインお酒は控えめ、睡眠たっぷり。
アルコール度数の低いお酒を2本。
会話が少なく、自然と早めに寝ることになるのがファミリーキャンプのいいところです。
朝はコーヒーは飲まず、いただきもののルピシアの金粉入りの紅茶にしました。
絶好調。

大きなキャンプ場の端まで散歩して、川にも積極的に入る。足だけだけど。
足がキンキンに冷えると頭も冴える。全身涼しくなる。
キンキンに冷えたビールを飲んだような感覚。

川の中にかわいいカエルや、岩陰のカエルの卵を発見。

「両生類保全研究資料室」のWebサイトに「カエル検索」なるものがありました。

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トノサマガエルのような?

新緑を味わう。色の違いや葉っぱの張り。中にはなぜか紅葉している紅葉も。
桜の木に毛虫がいなくてホントによかった!来週あたりには出てくるだろうか?

リフレッシュできたのを実感したいいキャンプでした。

行き帰りの渋滞回避、道の駅での気分転換も上手くいきました。
子どもが「まだー?あと何分?」「お腹空いた、何か食べる!」と怒り続けると、私たちはさらに疲弊するので、これかなり大事。

 

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