本棚の中身
今週のお題「本棚の中身」
今使っている本棚は子どもの小さいのだけです。
中身の半分は図鑑、半分は物語やまちがい探しなど。
でも子どもが読んでいるのは主に図書館や地区センターで借りた伝記漫画や、子ども用の小説。
今子どもが好きなのは「マジックツリーハウス」シリーズ。冒険ものや魔法や忍者や、そういうのが好きみたい。
「多摩」という漢字を見て、一年生で習った「多」の字は読めなかったのに「摩」の字は読めた娘。
「なんで!?」と私びっくり。
「魔法使い、の「魔」ににているから」だって。
去年は簡単イラストの本を借りてきてよく絵を描いていた。今年は折り紙の本を見て花を折っていることも多い。
私の本は、使わない部屋に置いてあるカラーボックスの中です。
昔美術館で買ったカタログが置いてあります。それと、市販されていないアフリカの言葉の勉強用資料。
どちらも手に入りにくいけれど、使用することはほぼない。処分しようかどうか、ずっと迷っている。
本棚にどんな本があるといいのかな。
繰り返し読みたい本なのか
たまには手に取りたい辞書や図鑑なのか
入れ替わりがあるほうがよいのか
そもそも本棚はいらないのか、、
うーん、、これからの私にはなくてもいいかな。
全巻集めた漫画は捨ててしまったけれど、長い小説を読む気力が落ちてきた今、昔読んだあの漫画をもう一度読み直したいなぁと思い出すことはある。
でも今もはまれるかどうかはわからないので、電子書籍を買おうとまでは思わない。
電子で持っている書籍も、能動的に読もうと思って探さないと目にはいらないし。
本棚にあったら手に取れるのだろうなとは思うけれど、多分これから家に本を増やすことはないだろうなぁ。
紙の本が好きなので、本屋をフラフラしたり、図書館で借りてきたり、これからはそれでいいかなと思います。
子どもの本棚は入れ替わりが多いだろうから使いやすくしていきたいです。