生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

小2の夏休み

子どもと二人、お出かけし、ピアノや読書や勉強もそこそこし、いい感じで過ごせた夏休み。

小2にもなると親の用事にも普通に付き合ってくれるし、大抵のことは説明すればわかってくれる。子どもとのお出かけが本当に楽になった。

 

私は週3くらいで短時間のパートに出て、子どもは週1から週2で学校の預かりへ。週1はひとりで家でお留守番。
週2は二人で過ごすので、お出かけしたり、買い物や病院にいったり、家で宿題に取り組んだり。

 

学校の預かりがいいアクセントになっている。
子どものコロナ感染も多いし猛暑続き。家にいられる人はなるべく家にいてくださいと言われており、預りでのイベントはほとんど中止。
それでも、だらだらしちゃう夏休みにちゃんと起きてお弁当を持って出かけ、学校の机で勉強し、親以外の大人と話せるのはとてもいい。お友だちとトランプをしたり、体育館でおにごっこをする。暑い中、10分くらい歩いて帰宅する。
こういう普通が保てて、さらに夏休みの特別があるっていいなと思う。

 

一人っ子だし、いとこもいなく親戚付き合いもない。長期で実家で過ごすこともないし、暑すぎて近所のお友だちとワイワイ遊ぶって感じでもない。私も娘も適度にメリハリをつけられる生活を送れてよかった。

 

子どもが預かりで、夏休みの自由研究のアンケートをとってきた。
大人のスタッフさんたちが、すっごい協力してくれて、驚き!
私よりも私の子どもの宿題を手伝ってくれてる!

質問に丁寧に答えてくれるのはもちろん、あるスタッフさんがスタッフのみんなに付箋紙に答えを書いてもらって、それを一つの紙にまとめて貼ってくれてたらしい。

子どもに「自由研究に協力して」と言われたら、はりきって協力しちゃう。自分の子どもの頃や、自分の子どもの宿題を手伝ったことを思い出したりするのかなー?
そんな人たちが子どもと過ごしてくれていると思うと心強いです。

 

私が小学生のときに夏休みの自由研究で作ったビーズの作品

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