生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

初めての小学校

小一娘、私がパート勤務の間、さっそく小学校の預かり保育に行きました。

ゾロゾロと登校する保護者と子供たち。低学年でも幼稚園児とは違って体もそこそこ大きく、昨日までの幼稚園の預かり保育とのギャップが大きい。迫力がある。

子どももどんなか楽しみとは言っていたものの、その幼稚園とは全然違う光景を目の当たりにしてやっぱり緊張気味。昨夜はあまり眠れていなかったし、朝も早く目覚めていた。

幼稚園のときのお友達を発見。ひとつ上の新2年生。男の子だし、実際幼稚園でどのくらい仲良くしてもらっていたのか、そして今も娘のことを覚えているのかわからないけれど、ひとまず安心して子どもと別れた。

 

午後お迎えに行くと、いつも通りクールな娘。

ちょっとずつ、でもいろいろ話してくれた。

折り紙や塗り絵をやったこと。1年生は外では遊べなかったこと。同じ幼稚園で同じ年長さんだった女の子のお友達がいたこと。新しく話した2,3人のお友達のこと。娘のお友達と同じ保育園だった2年生がいたこと。どうやってお弁当を食べたか。スタッフにお弁当の食べ方がきれいだと言われたこと(うちではひどい食べ方なのに!)

そして、「明日も行きたい!」と。

 

帰って夕方、2人でたこ焼きパーティをした。カセットコンロのセッティングなど娘にいろいろ手伝ってもらった。チョコバナナも作って食べた。楽しかった。

初めての学校で、刺激たっぷりの1日だったろうなぁ、、

 

「明日も行きたい!」と言ったように、これからドンドン親とは離れて自分の世界、子どもの世界で過ごしていくのだろう。

少し寂しい気もするけれど、とても嬉しい。その分、子供との時間は大切にしよう、話をよくきこう、こちらも自分のことを話そう、と改めて思ったのでした。

 

寝る前に、最初に見かけた幼稚園のときのお友達の2年生の男の子とオセロをやったと話してくれた。幼稚園のときからいろいろ話してくれる男の子で、娘はすごく楽しかったみたい。オセロは4つ差で負けたらしい。

頑張ったなぁ~!

うちで私や夫と対戦すると、うっかり勝ってしまわないように気を使うので(娘は負けると大泣きして怒るので)、ぜひとも学校でやってきてほしいものです。

幼稚園だと園児同士で勝負がつくまできちんも対戦するのは難しいだろうから、小学生ならではだなぁと思いました。

きっと、その子と遊べたこと、2人でオセロができたことが今日1番楽しかったんだろうな、だから寝る前までその話をとっておいたのかな、と思いました。

 

こめかみについてるのはおにぎりって言ってたかなぁ。
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