たこ焼きの魅力
たこ焼きってなんであんなに美味しいんだろうな?という話です。
関東育ち関東在住の私としては、大阪ってなんであんなにたこ焼き屋があるんだろう?よく経営が成り立つなぁと思っているのだけど。
そしてしばらくたこ焼きお好み焼きなど粉ものからは遠ざかる生活が続いていたのだけど、、
やっぱりたこ焼きは美味しい。
以前フードコートのたこ焼き屋さんでエビマヨ焼きなんてのが流行ったけれども最近は聞きません。エビも食べたけれど、やっぱりたこの旨味と歯ごたえには全然敵わないと思いました。
小一我が子もたこ焼き大好き。
寿司や刺身のたこは茹でてあっても生でも食べられないけれど、たこ焼きとアヒージョだけは別です。よく食べる。
先日たこ焼きとともに、子ども用にソーセージコーン焼きをやりました。
ソーセージにコーン。ソースもかける。子どもたちはソーセージもコーンも大好きなので、とりあえず食べてみる。まぁ、もちろん、おいしいはおいしい。
でもたこが嫌いな子以外はそんなに進まない。すぐにたこ焼きオンリーに。
その露骨さに私がびっくりでした。
でも、本当に、たこが入っているのが、どう味わっても一番なんですよね。子どもも同じ感覚だとは新発見です。
なんですかねー。たこ焼きのたこの魔力。
あの食べ物を考え出して広めたのって誰なのだろう?
今ちょろっと調べたら、明石焼きからヒントを得たのですね。なるほど。明石のたこ。
そして我が子は家ではたこ焼きを醤油で食べるのですが、戦後まではソースがなく醤油で食べていたみたいです。
今年の夏は熱々のタコパで乗り切ってみようかなぁ~