今週のお題「わたしのコレクション」
何かにはまっているときは関連のものがほしくなるけれど、実用性のないものはそのうち捨てることになってしまう。
集めるって楽しい。でもスペースとお金を費やしてまで長いこと情熱をかけられるものっ今はないですし、その情熱が傾いてしまったときのことを思うと、もうコレクションはできません。
ただ、たまに、石は拾ってきちゃいます。
きっかけは、海外で借りた家のたんすに、面白い石が入っていたこと。
「いわくつき?」なんて、全然考えていませんでした。
住んでいた土地がカラッとしていてとても明るく、霊や念なんかとは無縁な雰囲気だったというのもあり、なーんにも考えずに普通に持って帰ってきてしまった。
他にも以下の、石のようなものを持ち帰った。
- 拾ったウニの化石
- 北アフリカの某砂漠の石
- 乳香
- 市場で売ってたよくわからない透明の石(すりつぶして薬にするのかな?)
日本でも、一夜漬けを作るのにちょうどいいな、と河原で拾った石を使っています。
キャンプ場でグランドピアノっぽい形の石を拾ったり、子どもと一緒に拾った石にしろくまの顔を書いたりもしています。
その程度かなぁ。
拾うといっても年に1、2度程度です。
シーグラスやキレイな貝殻を探して拾うのも好きだけれど、海岸に行く機会がほとんどないので、どちらかというと、石派です。
実用的なものでは、布、毛糸、折り紙、文房具などはたまってしまいます。
前回のエントリで書いたけれど、これらはコレクションというより、捨てられないのですね。
でも、実用的なものをコレクションにすれば、捨てられなくてもあまり罪悪感はないかな?