生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

「ギガむず」

子どもが「ギガむず」と言っていた。

意味はわかる。
でも、そんな言葉あったかな?

調べてみたところ、
あるような、ないような。
これから使われるようになっていくような、これから消えていくような?

まだ小2だし、トレンドに敏感でもないし。
学校で誰かが言っていたのかな?

タブレットを初めて使う授業を「ギガ開き」とかなんとか言っていた。
うちでも「ギガが足りない」話をしているし、何となく聞き慣れた言葉だったのかもしれない。

私が学生の頃の主流な単位(ひとつのファイルの大きさなど)はキロバイトで、メガバイトは結構大きい。
フロッピーは1.44MB、USBメモリも8MBで十分たくさん保存していた。

対して、今の子どもが一番最初に意識する情報の単位は、ギガ、なんですね。

8ビットは1バイトで、みたいな話は「ギガむず」で、そもそも「ギガ」が情報の単位だって意識することもないのかなー?
テレビの仕組みを誰も気にしないで見ているのと同じようなことなんでしょうね。


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