生活IROIRO

私なりによりよい生活を目指していく上での日々の記録です。将来の我が子へ。

母の日いろいろ

昨日の母の日前に、娘が準備をしてくれていました。

 

空き箱で作った大きなケーキ。

夫と選んだ春っぽい明るい柄のトートバッグ。

それから私が留守の間に2人でベルフラワーの鉢植えを買ってきてくれた。

 

私は余分なものは増やしたくないし、植物も面倒を見きれないので物は欲しくないのだけれど、プレゼントを用意してくれる気持ちは嬉しい。

 

娘は本当にプレゼントが好き。

というか、人に何かあげるのが好き。といっても子どもが自分で誰かに何かを買ってあげるわけにはいかないので、よく折り紙で何か作ったり手紙を書いたりしている。

土曜日に高尾山に登ったときも、一緒に行ったお友だちのママに、母の日のプレゼントを作って持っていっていた。

幼稚園のときはそんな時間がいっぱいあったけれど、これからはどうなるのかなー?

 

昨日の午後は娘と一緒にピーマンの肉詰めを作りました。

娘はピーマンを洗って切って、種とヘタをとる。ハンバーグのタネを混ぜる。半分に切ったピーマンの内側に片栗粉を塗る。

大分上手になってきたので、これからも継続して料理を手伝ってもらいたいな。


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とても重い話なのだけど、、。

 

夫とは話すのが本当に大変なので、LINEやメールでやりとりすることが多い。でないと、会話をちゃんと覚えていない夫は、私の話を自分の都合のいいように変えてしまう。
「違うよ、そんな意味では言ったのではない。こういう意図で言った」と説明すると、「そんなハズはない、いつも話をねじ曲げる」「さっき言ってたことと違う、何でそうやっていつも嘘をつくの?」ととにかく言葉尻で責め立ててくる。嘘もなにも、曲解されて伝わらないから別の言葉で言い直しているだけなのに、、。

そして重箱の隅をつつくかのように、私の発言の中の本題ではない自分が気になったワードだけをピックアップして、しつこくきいてくる。いつもそうなので無意識なのかもしれない。話を拡散させてごまかしている。


私がわからないというと、「あなたには話が通じない、普通と違う」と言われ、自分がわからないと「言ってることがわからない、あなたは説明が下手」と言われる。


文章でやりとりしたらましかと思ったけれど、LINEの文章でもずっとそんな感じだった。唯一私の心を保っていたのは、私の言っていることはおかしくない、やりとりが文字に残されている、ということ。

 

以下、夫の心に響いたであろう私のLINE。わかりやすいように多少付け足したりしています。
いろいろ問題があってLINEで揉めた末にこれを送ったら、いつも私に勝つことに必死な夫からの反論の返信はなしで、週末から態度を改めている。問題自体は解決してないけど態度が変わったので一旦様子見しようかと。いつまで続くことやらだけど、長年の苦労が少しは報われた瞬間かな?と。

いつか、あの時どんな言葉が夫に響いたんだろう?と思い返すこともあるかもしれないので、ここに記しておきます。

 

日常会話ができないと思った最近のわかりやすい例。
私「ガソリン高っ!」→事実、ニュートラル。
それを受けての(夫)の発言「まるで高いガソリンを入れた俺が悪いかのような言い方」→歪曲、ひねくれ
これ以上(夫)の思考パターンを考えて私が発言をしなきゃいけないなら生活できません。何も話さないでは生活できないし、全ての発言が地雷となりうる。

思うことと言うことは別です。思ってしまうのはしかたない。でも言われてもいないことを思っても、大抵は勘違いで、余計な心配や怒りが生じるだけ。悪い風にとったら被害妄想、いい風にとったら自惚れ。
直接言われていない意味を付け加えて思ったことを言ったら何でもありになります。言葉の凶器です。なので普通はみな言うべきことと言わないほうがいいことを分けます。
これ超重要!!

特に夫婦間でそれをやらないと、その家族は上手くいくわけがありません。
「(妻)はいつも卑怯」「人間性を疑う」なんて言うべきではない。事実なら言えないよね?事実じゃなくても何度も言われていたら心が病む。そうでなかったとしてもショックやしつこく言ってくる(夫)への対応で、家族としてのこと、個人としてのことができなくなる。私がそうなるのは、(夫)や(子ども)にとって損なことです。
(夫)がそうなっても困る。私の発言への対処に追われて仕事がおろそかになったり、健康を損ねられては困る。だから私はできるだけそれをやらないように気を付けています。

ただし、家庭生活で困っていることは、全く言わないと家族として損をする。物忘れがひどくて何度も同じ失敗をする、何度も同じ事を言わせる、変な使い方をして物が早く壊れる、さっさとやるべきことができない、など。それらはできないなら何とかしたほうがいいことだし、本当にできないのに対策も取らない人がいると家族が困る。誰かに一緒に対策を考えてもらった方がいい場合も多い。

ゆっくりよく考えて。

高尾山が、毛虫山でした

娘のお友だちと高尾山に登った。

往復リフトを利用。

娘は自然の中を歩くのが好きなので、本当は行きは歩きがよかったみたい。さらに、リフトは怖いのでケーブルカーの方がまだよかったみたい。相当ごねたし少し怖かったみたいだけど、リフトの解放感が楽しくもあったようでよかった。こうやって少しずついろんな経験ができたら嬉しい。

 

家族とだと娘の希望第一で、さらに節約とか、何時に家帰りたいなとかいろいろ考えて動く。それはそれでよさがあり、友だちとの時間はまた全然ちがった楽しい時間がある。

 

すっかり忘れていたのだけど、虫が本格的に動き出す前のこの時期は、毛虫がすごいんだ!家の近くにもっと毛虫がウジャウジャの公園があるのでみな多少の免疫はあった。途中からは、もう踏んでしまったら仕方ないね。下はみないで歩こう、と。

けれど、上からぶら下がっている毛虫は勘弁。肩や背中に毛虫をくっつけていた人たちはきっと、歩いているときにぶら下がっている毛虫をキャッチしてしまったのだと思う。

私と娘は最後はケムケムと呼んで、元気な毛虫を次々と石に登らせて遊んでいましたが。

 

この時期は気候もいいし、新緑がとてもきれい。いろんな種類の緑がある。これまでそのことにあまり気づかなかったけれど、この春は、山の緑色の多様さがすごく気になっています。

虫も木々と花も、春はおだやかでとても癒される。子どもたちは頂上で蟻の巣を一生懸命埋めていて、何をしてるんだぁ~!って思ったけれど、そんなのもまたいいのかな。

高尾山の頂上なのに、蟻と格闘。

 

体力が段々と落ちていくのを感じているので、キャンプなど子どもとできるアウトドア体験を今のうちに積極的にやっていこうと思っている自分がいます。


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種から育てる

去年オクラを種から育てました。

普通の植木鉢に種をまき、そのまんま大きく育った。

友だちに「種から育てるなんてすごいね!」と言われたけれど、そんなものだと思っていたのでピンと来なかった。

今年、ちっちゃいポットで発芽させてから植木鉢に移そうと頑張っているのだけど、上手くいかない、なぜか。

1回目は双葉まで出たけれど、全然大きくならず、茎が腐ってしまった。

2回目は全然芽がでない。土が少しずつ風で飛ばされ種が表面に出てきてしまった。

 

考えられる原因は、

ベランダに置いているから日当たりがイマイチ。

土の量が十分でない。

水が足りない、もしくはあげすぎ。

他になにかあるかなぁー?

 

最後、土を替えて普通の植木鉢で、外で挑戦してみようと思い、今種をふやかしています。

 

ミニトマトは苗を買った。

葉はいっぱいになったけど、思ったほど縦には成長していない。

緑の実が一個ついています。

鳥とかにとられたりすることあるのかなー?

これから調べてみます。

 

ちょこちょこと植物を育てるのって程よい難しさでとても楽しい、とここ数年で気づきました。
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小一子どもとの今年のおうち時間

今週のお題「おうち時間2021」

 

今年の一番嬉しいおうち時間はなんといっても娘が学校に行ってから私が仕事に出掛けるまでの一時間のフリータイムですが、、

娘と過ごすおうち時間は、「習慣」と「経験」を取り入れようと意識しています。

なかなか上手くはいっていないけれど、6歳というのが習慣を作るいい時期で、言葉で説明されたことをやったり、きちんと教えれば多少難しいことや複雑なこともできる年齢みたいなので。

具体的にはごくごく普通ですが勉強の習慣とピアノに触れる習慣。

そして今、自分できちんとお風呂に入れることと、料理ができることを目指しています。

お風呂は着替えやタオルの準備から、安全なお湯の出し方、きちんとした頭の濡らしかたと洗いかた、すすぎ残しのないようにすすぐこと、体を洗う、そして、髪の毛や体をしっかり拭いて保湿クリームを塗る、着替え。お風呂場の壁の水をきってもらったりもしています。一人で入らせるわけではなく、一緒に入って「これはこうやるんだよー」と、ちゃんとできるように教えています。

料理はゴールもないですし、ずっと興味が続くわけではないと思っているので継続してやらせるのは難しいかと思うのですが、うちでは料理をやるのが普通なんだよ~という風に導いていけたらいいなと思って、今はピーマンや人参などを切ってもらっています。本当は卵を割ったりかき混ぜたりさせたいのですが、卵アレルギーがあったので、生卵を触らせられないのがやっかいではあります。少しずつできることを増やしていけたらいいな。

どちらも一人っ子特典をちゃんと使おうと、子どもが聞く耳を持っている今のうちに丁寧に教えようとしています。できるようになると手を抜いてテキトーにやるだろうけれど、ちゃんとやったことがあるとまた違うだろうと思っています。

 

そして、無駄なことを全力でやる時期は過ぎたんだなぁとも感じています。

後先考えないで、疲れること、損すること、それを意識せず本気の全力を出す。

そういうのって6歳までだと聞いたことがあります。その後はだんだん損得を考えて動くようになる。

 

そういう時期はもう終わりなのかなぁ?

そんなことも感じている今年のおうち時間です。

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焚き火テーブル

キャンプに行きました。

2回目の2泊。

 

うちはほぼ必要最小限の道具しかそろえていないけれど、友だちと行くようになって、どんどん新しい体験ができています。

段々と快適でリッチな(?)キャンプになっていくのが楽しみであり、でもちょっと、それに慣れてしまうのになんとなく抵抗感のある自分もいます。

 

焚き火台を囲むテーブル。

BBQで使わせてもらったことはあるけれど、キャンプでこのスタイルのよさに気づいた。

 

まず何よりも、焚き火台をぐるっと囲むので、小さい子どもが近づきすぎるのをガードできます。

これ、とっても助かります。

そして人の集まる場所が自然と決まるので、フラフラしないで済む。

みながあたたまることができる。

物を置く場所がある。

みんなであれこれ言いながら火おこしができる、BBQができる、焚き火ができる。

 

設営は大変かもしれないけれど、設営をしない人からすると、デメリットは風下の煙と灰がつらいってことくらいかと。

あとプラ食器、プラコップは置く場所気を付けないと溶けそうになる。

 

3人家族にこれはいらないけれど、仲間とのキャンプにはとてもいい。

ガラッとスタイルが変わり、一ランク上のキャンプをしている気になりました。

 

真夏はどうなのかなー?

近すぎて熱いな!ってなるのかな?f:id:m210110:20210505154628j:image

子どもの歯列矯正

娘の歯が抜けた。

1日で2本抜けた。3ヶ月くらいずっと、まだ抜けないかなぁ?と待っていた歯 。

小一にして抜けたのは9本目。前側にはえている永久歯は6本。

上の前歯は、乳歯が2本抜けたところに永久歯1本がはえるスペースしかない。左右ともそう。

あごが小さくて、永久歯が大きすぎる!

 

さっそく何件か歯列矯正の相談に行ってきました。

今子どもはマウスピース矯正が主流みたいですね。

マウスピースと口の運動(?)によってあごを大きくするというか、歯のはえるスペースを大きくするみたいです。

それと、毎日の練習によって舌の位置を正しく保ち、舌や口の動きの癖が歯並びに影響しないようにするみたいです。

毎日の習慣が大事。子どもが自分の意思で、この時間になったらマウスピースをはめて練習をするんだ、というのを続けられる必要があるというのもあって、6歳以上なんですね。

毎日の宿題と一緒。

 

歯科医師は、「きれいな歯並びになりたい?」「歯磨きしやすいほうがいいよね?」「大きくなって、歯を抜いてからワイヤーつけるのとどっちがいいかな?」と言った感じで子どもに聞いていたけれど、小一の子どもにはピンとこない。大変そうだからやらなくていーや!って。

そりゃそうなりますよね。

 

それでもこの歯医医院は子ども目線に立って話しかけたりしてくれたので、いいなと思いました。

 

子どもの歯並びが悪いこと、病気じゃないというのもあってか結構ズバズバと言ってくる歯医者もいるので、自分だったらいいけど子ども心に気にしているんじゃないかなぁと思っていたので。

子どもに「歯並びに悪いね」ってズバッと言ってる親ってあんまりいないんじゃないかなぁと思うので、ちょっと気になっていました。

 

でもまぁ自覚がないとできないことだから難しいですね。

親がどうやって導き継続させていくか、、、


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