我が子が本当に満足する遊び
以前にも子どものごっこ遊びについて書いたのだけど、本当にうちの子はよく「ごっこしよ~」と言ってくる。
私や夫にとってはいかに早く子どもを満足させて、あるいは関心の矛先を変えてごっこを終えるかが大事。(娘よ、ごめん!)
幼稚園のときは友だちとごっこ遊びをしてもみんなが好き勝手に役割をコロコロかえたり、展開がまともに成り立たってはいなかった模様。
そして小学生になったら、学校でごっこ遊びをやる余裕なんてなさそうだ。(そもそも小学生も友だちとそういう空想遊びってするのかな?)
休みの日にたまに会う気の合う男の子のお友達。娘の意味のない話に本当によくのって相手をしてくれる。
無理にっていうんじゃなくて、それが当然であるかのように、「うんうん、そうなんだ。じゃあこうするね。」と、興味をもって関わってくれる。もちろん男の子なので、途中で戦いごっこみたいな要素も加わったりして、それも互いに面白いみたい。
娘の考えた意味不明の遊びも一緒に真面目にやってくれる。
何もない空間を歩き続け、端まで行ったら「最初はグー、じゃんけんぽん」。
二人いるのに二人それぞれがエアじゃんけんをしている。
「何してるの!?www」としか言えない。
何にもない公園のちょっとした空間や、ただの電柱の陰や、そういったところで暗くなるまで何時間でも遊び続ける。
私とそのお友だちのママは、できる限り子どもに介入しない。「あれやったら?」とかあんまり言わないので、遊具のある公園で遊具で遊ばなかったりおんなじところに何時間いても、ちょっと帰りが遅くなっても、できるだけ付き合う。
他のお友だちと遊んだり家族で出掛けるときはなかなかそういう風にはできないので、たまにその子と遊べるのを親子共々とても楽しみにしています。
私たち両親ができない遊びに全く飽きもせずにとことんまで付き合ってくれる。本当にありがたい存在です。
シャトルラン
シャトルラン
小一娘の学校の予定表に書いてあった。
説明の記述はなかった。
私が学生のことにはなかった「シャトルラン」、なんだろう?と思って調べてみました。
「ドレミファソラシド」のリズムに合わせて20メートルを走る、「ドシラソファミレド」のリズムに合わせて20メートルを戻る。
それが何回できるかをカウントするらしい。
ついていけなくなったらその時点でおしまい。
持久走的な?
そんなものがあるのかー。
50メートル走よりもよっぽど消耗が激しそうで、自分が学生のときにあったら嫌だっただろうなぁ、、と思う。
娘はただ走るのが結構好きなので、「練習する!」と言っています。
頼もしいな。
苦手な運動も多いので、このまま走るのが好きな子でいてほしいなぁ。
今日は雨なので、シャトルランはなくなったそうです。
日直! そして、夕飯は早めがよい。
先週娘が人生初めての日直をやったらしい。
「みなさん、静かにしてください」
「これから朝の会を始めます」
「これから○時間目の授業を始めます」「始めます」
とか。
懐かしいなぁ。日直、高校までやるものね。
日直のスピーチというのをやりたい人はやり、好きな食べ物を言うらしい。
「日直のスピーチをします。好きな食べ物はアイスです」と言ったらしい。
本当はいちごが好きと言いたかったらしいけど、思い出せなかったそうです。
今まで6時くらいに晩御飯を食べ終わっていることが多かったのですが、夕方の用事が多くなったり娘が小学生になってライフスタイルが変わったりで、7時くらいに食べることが多くなりました。お酒も少し飲んだりしますし。
すると、私朝の調子があまりよくない、、
脚や顔がむくむ。
今が遅いわけでもないけれど、夕飯を早く食べて胃を空っぽにして寝るって本当に体に負担が掛からないことだったんだなぁと気づきました。
7時~8時に食べるとしたら、ちょっと食事の量と内容を変えていったほうがいいかなぁと。
考えてみようと思います。
雨の日アロマ
今週のお題「雨の日の過ごし方」
雨の日で気分がいい日、雨の日で気分がよくない日、両方ある。
空の色も関係があると思うし、基本的に寒いのが苦手。梅雨の雨は寒くない日が多く、私はそんなに嫌ではないです。あまりに暑くてムシムシした日はいろいろベタベタして嫌だけれど。
雨で気分がよくない日には、お香を焚きます。焚いてよかったなーってときと、イマイチこの気分ではなかったなってときがあるけれど、いずれにしてもだいぶ気分が変わる。
無印良品のお香をよく使っています。
それと、マッチ形の、すって火をつけたらそれがそのままお香になる「hibi」も愛用しています。
梅雨になると、お向かいさんやその並びの家の塀に、ナメクジが発生します。
子どもが幼稚園児だったときは、朝バス停まで歩くときにナメクジの数を数えるという日課がありました。10匹くらいいました。ヒ~~!
カタツムリはそれなりにかわいく見えるのに、なんでナメクジは気持ち悪いのだろう、、、?
家の中に虫が発生するようになるのもこの時期からですね。
除湿と衛生面に気をつかうようになります。
ゴミの処理とか、、
クモやコバエはよく見つけますが、その他はあんまり発生していません。多分ノミダニはいます。
今年は植物を家の中においているので、要注意だなと思っています。
シトロネラのエッセンシャルオイルをティッシュに数滴たらして、物置部屋の隅においておきます。虫除けになっている、、ハズです。ハッカ油も買ったのですが、こちらはすぐに匂いが蒸発してしまう。でもほんのりさわやかで、これはこれでいい感じです。
よく寝る最近
寝る。寝る。
最近は体力的にも精神的にもハードな日々が続いているので、眠さに任せて夜早く寝るようにしています。
子どもと一緒に9時とか9時半には寝てしまいます。
週末はキャンプをし、その後片付け。週3パートの仕事に通院に学校の用事。子どもが体操を習い始めたので、送り迎えと付き添い。料理洗濯掃除片付け、家のこと。
そして、夫と話し合いのLINEラリー。
これのせいで、とにかく寝ないと他に皺寄せがくる。
子どもは子どもで忙しい。
朝出る時間も小学生は大体7時代後半。幼稚園より30分は早い。
学校のあと少し預かりに行ってもらう。帰ってランドセルの中身を出して、宿題をする。
習い事(先週からは週2)、ピアノの練習、ドリル、もしくはゲームやったりテレビを観たり。
それらを少しやったらシャワー、ごはん。
テレビを観たり、絵を描いたり。
もう夜8時を回ってるわ、、
幼稚園時代はやっぱり楽だったんだな、とつくづく思う最近です。
今朝子どもに、「おかかってどうやって作るの?」ときかれた。
私「かつおを蒸して、カチッカチに乾かして、細かく削るんだよ」
子ども「かわいそうだね、、」
確かにそうだ。なぜかその視点はなかったです。
母の日にもらったベルフラワー
ストレスたまっているのでスタバに来た
夫とのやり取りが本当に大変。
わかりあえるはずもないから正しいことを言っても絶対に噛み合わない。
私の正しいこととは社会的に許されるってことはもちろんだけど、家庭を維持していくために最低限夫にはこんな感じにしてもらわないと困る、っていうことです。
私本位な訳でも、無理難題を言うわけでもない。
そして夫には夫の言い分があるのですね。俺は稼いでるのだから、と、妻には無条件にフォローしてもらいたいのかもしれない。だったらフォローのされ方があると思うのです。そこがひどすぎる。いろんな人がいるのはわかるから、働いて家に帰って来て少し家のこともやって子どもと普通に接することができればそれで十分というのもわかるけど、それ以外が本当にまずい。話ができない、考えて動けない。普通に関係が築けている夫婦には何が問題なの?と理解できないことかもしれない。
そんなのを子どもが生まれてからずっと放っておいたのだけど(まともに相手してたら体力精神力がもたないので)、金銭的なことや健康面はさすがに野放しにはできず、今細かいやり取りに四苦八苦しているところです。
モヤモヤがたまって。
午前中時間があり、どうしようかと。
疲れもたまっており何だか眠れそう。20分タイマーを掛けてソファに横になったけれど、違うなー、眠れないなー、これではないなー、と。
それで、前に一度来たことのある雰囲気のいいスタバに来た。車でしか行けないところ。
来てみて気付いたのだけど、完全にオープンスペースなのです。
しきりがない。ソファは壁と接していない。椅子も壁と接していない。外の光がふんだんに入る。
落ち着かない、けど、今はここがピッタリだったなと自分のチョイスが正解なことに気付きました。
開放的、スッキリ、程よい雑音と音楽。
外はいつ雨が降ってもいいような曇り空。だけど暗いわけではない。強風で木々が揺れているのが見える。落ち着いた青紫のアジサイの、いきいきとした蕾も風になびいている。
田舎でも都会でもない。住宅街、道路を行き来する車、駐車場、木や花。曇り空の向こうにさらに風に流されて行く雲が見える。
そんな程よい動きを見ながら、ミルクコーヒー(カフェミスト)を飲んでいます。
やる気がでないけれど、、、
今週のお題「やる気が出ない」
やる気が出ないのは歳とってきて段々衰えてきてるからかなぁ、とか。
蒸し暑くて雨がちな気候のせいかなぁとか。
日によって体調の波があるからかなぁとか。
なんとなくだるいっていうのは、最近前より炭水化物をとりすぎだからかなぁとか。
いろいろありますが、総じて今は流れに身を任せてユルユルと過ごしています。
最近娘とポケモンの絵を真似して描いています。
もちろんそんなに興味があるわけでもないしめちゃつまらなそうなことなんだけど、不思議と嫌じゃない。
「バランスがなぁ」とか「顔が長くなっちゃった」とか「ちょっと強そうなイメージになったなぁ」とかアレコレ改善点がでてくる。
描き直して納得の行く仕上がりになると嬉しい。
「上手く描けた~満足満足~♪どう?結構いい感じでしょ?」と娘に見せたら泣いてしまった。
自分より上手いのがくやしいらしい。
以前は泣いて終わりだったけど、私がゴロゴロしている間に私と同じ絵を納得するまで描いていました。
凄いなぁ。成長しているなぁ、と思いつつ。
やる気がでないけど大人のやり方でなんとかやっている私と、大人に近づこうと一生懸命やっている娘。それぞれの思惑が意外と上手いこと噛み合っているのかなぁと思いました。