初めて男子と遊んできた
小2娘が放課後初めて同じクラスの男友達と遊んできた。
正確には男子二人、女子二人。
最初は娘がお友だちの女の子と遊ぶ約束をしたらしい。後からそのお友だちが男の子二人に誘われて、それならと、最初に約束していたうちの娘と一緒に行こうと思ったらしい。
男の子のうちの一人の家の前で遊ぶらしく、一応どこで遊んでいるのかを確認するために、女子二人を送りに行く。
一人は元気でやんちゃ風で、オレオレな感じの男子。
私にとっては新鮮。
ちょっとかっこつけているように見えるような見えないような。
学校でも割と騒がしくしているタイプらしく、完全に自分ペースでとばしている。
「おまえ、マリオカート持ってきてないの?」
から始まって、その後もずっと男子だけて騒いでいる。
女子はボーッとしている。
誘われたわけでもないうちの娘は特に、話しかけられるでもなく、ただただ少し相手に合わせながら、そこにいるだけ。
私は女子を送って少ししたら帰ったのだけど、娘は一時間後くらいにめちゃめちゃつまらなそうに帰ってきた。遊びから帰って来てつまらなかったなんて初めて。
かくれんぼとかやりたかっただろうに、男子二人が遊んだり、Switchをやっているのをみていただけだそうで、、
騒いでいる男の子じゃないもう一人はクラスの中では何でもできて明るくて優等生タイプみたいなので、娘は彼がなんとかしてくれるのでは?と思っていたみたいだけど、やっぱり彼も普通の小2の男の子。その場では期待はずれだったらしい。
いつも親ありでグループで、または一対一で遊ぶ気の合う男の子たちとはまた違う。
いろんな男の子がいるだろうけど、子ども同士で遊ぶとこういう感じになることも多いんだろうなぁ。
女の子を誘ったのなら、もうちょっと楽しくみんなで遊べばいいのにな、と思ったけれど、まだまだこれからですかね。
小2の夏休み
子どもと二人、お出かけし、ピアノや読書や勉強もそこそこし、いい感じで過ごせた夏休み。
小2にもなると親の用事にも普通に付き合ってくれるし、大抵のことは説明すればわかってくれる。子どもとのお出かけが本当に楽になった。
私は週3くらいで短時間のパートに出て、子どもは週1から週2で学校の預かりへ。週1はひとりで家でお留守番。
週2は二人で過ごすので、お出かけしたり、買い物や病院にいったり、家で宿題に取り組んだり。
学校の預かりがいいアクセントになっている。
子どものコロナ感染も多いし猛暑続き。家にいられる人はなるべく家にいてくださいと言われており、預りでのイベントはほとんど中止。
それでも、だらだらしちゃう夏休みにちゃんと起きてお弁当を持って出かけ、学校の机で勉強し、親以外の大人と話せるのはとてもいい。お友だちとトランプをしたり、体育館でおにごっこをする。暑い中、10分くらい歩いて帰宅する。
こういう普通が保てて、さらに夏休みの特別があるっていいなと思う。
一人っ子だし、いとこもいなく親戚付き合いもない。長期で実家で過ごすこともないし、暑すぎて近所のお友だちとワイワイ遊ぶって感じでもない。私も娘も適度にメリハリをつけられる生活を送れてよかった。
子どもが預かりで、夏休みの自由研究のアンケートをとってきた。
大人のスタッフさんたちが、すっごい協力してくれて、驚き!
私よりも私の子どもの宿題を手伝ってくれてる!
質問に丁寧に答えてくれるのはもちろん、あるスタッフさんがスタッフのみんなに付箋紙に答えを書いてもらって、それを一つの紙にまとめて貼ってくれてたらしい。
子どもに「自由研究に協力して」と言われたら、はりきって協力しちゃう。自分の子どもの頃や、自分の子どもの宿題を手伝ったことを思い出したりするのかなー?
そんな人たちが子どもと過ごしてくれていると思うと心強いです。
私が小学生のときに夏休みの自由研究で作ったビーズの作品
洗ってしまった、、
今週のお題「最近洗ったもの」
最近、ヘッドライトとミニほうきを洗いました。
キャンプ中簡易リュックに、帰ったら洗うものだけをまとめていれておきます。
シャワーや温泉で着替えたとき、朝着替えをしたとき、最後には水着やタオルも、一つの袋に入れておきます。
そういう習慣にしています。
家に帰ったら、洗濯機にその袋の中身を全部空ければOKです。
ところが、、
その袋に入っていました。
ヘッドライトとミニほうきが!!
少し前に京都に行った時にいつもキャンプで使っているバッグを使ったので、そのバッグの中身を同じくいつもキャンプに持っていく簡易リュックに一時的に移しておいたんです。外に出しておくと、次回キャンプに持っていくのを忘れるかもしれないので。
中身をすべてバッグに戻したつもりだったのですが、、
色がバッグの中の色に似た黒っぽくて小さめの二つが残っていたんですね。
そこまで細かくチェックしていなかったです。
ジェントスのヘッドライトは、充電式の単3電池を入れ換えたら、すぐに使えるようになりました。優秀。
ダイソーのミニほうきも、毛が何本か抜けただけで、無事でした。
どうしたものですかねー。
まぁ私は頻繁にやってしまうわけではないので、仕方ないと思うしかないかな。
それか、ヘッドライトもミニほうきも実はそんなに使わないので、そもそも持っていかない。
うん。多分こっちがいいかと思います。
子どもたちのサバイバル
子どもの間でサバイバルの科学学習漫画が流行っているらしい。
地元の図書館の小学校高学年の人気本ランキングに入っていたのと、娘や娘の友だちの男の子がはまっています。
学校図書館でも人気みたい。
娘世代は防災意識が高いな、と感じます。
学校でも避難訓練や不審者対応などに力を入れているみたいで、娘からもよく、地震が来たらこうするとか、火事のときはああする、みたいな話を聞きます。
私もついつい避難グッズの本とか借りてきたりして、なぜか娘が熟読している。
自分が子どものときはなーんにも考えていませんでした。
世界のことや災害(人災、天災)のことは遠いこととして実感なく、のほほーんと過ごしていたな。
湾岸戦争で初めて、怖い、って思った。
大人に近づいてから、実感を伴って災害を意識しました。
ウクライナのことも気にしているし、こんなに非常事態を意識した生活が子どもにとって普通になっているなんて、、
大変な世の中になっていってるんだな、と、そんなところから感じます。
子どもたちはキャンプでサバイバルごっこをやっています。
平べったい石にぼうっきれをくっつけて、斧を作っています。
私がやって見せましたが、蔓で巻くのは小2には少し難しいみたいです。
娘のお友だちはセロテープでぐるぐる巻きにしていました。
かごやほうきや釣りざおも作っていました。
そんなときの子どもたちは、本当にいきいきしています。
日常の生活にサバイバル意識を取り入れておくのはいいのかもしれません。
最近あった3つのいいこと
今週のお題「最近あった3つのいいこと」
1、子どもの成長
個人面談で先生に、「いろんなことを一生懸命やっていて、何も問題がないです」と言われた。
子どもも、「学校楽しいよ、先生の授業が好き」と言っている。
女の子友達とはバチバチけんかしていることもあるし、大人が見ていると気になる態度や発言もあるけど、小2ってこんな感じなのかな、と。
女の子とも男の子とも楽しく遊べて、ホントによかったなぁ、と感じている最近です。
今までも楽しそうにはしていたけど、友だちとちゃんと話して、揉め事もあるけど、自分たちで何とかしながら楽しく過ごすっていうのは、7、8歳くらいからなんですね。
2、夫とのやりとりが少し進みそうなこと。
夫が結婚当初にやるべきだったことを、やっとやるかも?という兆しが見えてきた。
難しい人。
できないやらない、プライドが高い、私に対抗する、私の真似をしたがる、ひがむ、話が通じない、記憶をすり替える、覚えていない、都合が悪くなると放置する。
そしてなぜか、自分ではなく相手(私)がそうだと思っている。
そんな特性を持った人で、ずっと、やらなきゃいけないことをやらないできた。
ずーーーーっと、屁理屈でやらないできた。決め手は、
「やらないなら離婚を申し立てな」
(そういう類の話なので)。
私が送ったこのメール。
どれだけ説明しようが自分の身に影響が振り掛からない限りは動かない人だと再確認。
ナイフの出し方や手順を間違えると大変なことになるので慎重にやってきたけど、効果的なタイミングで使えたようでひと安心。
まだ、実際にやるまでには、ひと悶着もふた悶着もあるんだろうけれど、一歩は進んだと思いたい。
3、普通に生活が送れていること。
感染症、災害、
健康、お金、家族問題(夫との今後や子どもの成長)、など。
プレッシャーを感じているのか、ストレスになっているのか、眠りがあさくて睡眠が十分にとれていない気がする。
でもそれって今は予感や前兆の段階で。
問題はあるけれど、事実として今現在困ってはいない。
それが今までずっと続いているってすごいことだし、ありがたいな、と日々思っています。
先週、4年ぶりにひらつかの七夕まつりに行った。
出店がなくって寂しかったけど、開催されたこと(開催は3年ぶりかな)、行けたことが嬉しかった。
本棚の中身
今週のお題「本棚の中身」
今使っている本棚は子どもの小さいのだけです。
中身の半分は図鑑、半分は物語やまちがい探しなど。
でも子どもが読んでいるのは主に図書館や地区センターで借りた伝記漫画や、子ども用の小説。
今子どもが好きなのは「マジックツリーハウス」シリーズ。冒険ものや魔法や忍者や、そういうのが好きみたい。
「多摩」という漢字を見て、一年生で習った「多」の字は読めなかったのに「摩」の字は読めた娘。
「なんで!?」と私びっくり。
「魔法使い、の「魔」ににているから」だって。
去年は簡単イラストの本を借りてきてよく絵を描いていた。今年は折り紙の本を見て花を折っていることも多い。
私の本は、使わない部屋に置いてあるカラーボックスの中です。
昔美術館で買ったカタログが置いてあります。それと、市販されていないアフリカの言葉の勉強用資料。
どちらも手に入りにくいけれど、使用することはほぼない。処分しようかどうか、ずっと迷っている。
本棚にどんな本があるといいのかな。
繰り返し読みたい本なのか
たまには手に取りたい辞書や図鑑なのか
入れ替わりがあるほうがよいのか
そもそも本棚はいらないのか、、
うーん、、これからの私にはなくてもいいかな。
全巻集めた漫画は捨ててしまったけれど、長い小説を読む気力が落ちてきた今、昔読んだあの漫画をもう一度読み直したいなぁと思い出すことはある。
でも今もはまれるかどうかはわからないので、電子書籍を買おうとまでは思わない。
電子で持っている書籍も、能動的に読もうと思って探さないと目にはいらないし。
本棚にあったら手に取れるのだろうなとは思うけれど、多分これから家に本を増やすことはないだろうなぁ。
紙の本が好きなので、本屋をフラフラしたり、図書館で借りてきたり、これからはそれでいいかなと思います。
子どもの本棚は入れ替わりが多いだろうから使いやすくしていきたいです。
折り紙講師認定試験を受けました
日本折り紙協会の折り紙講師の資格をとりました。
思い立ってから一ヶ月弱。
100作品を折って送って審査してもらいました。
再提出なしの一発合格でした!やったぁ。
(家で折り直しの指示があった作品は3点で、いずれも完成後の形の整えかたが不十分だったようです)
5/12に、課題の100作品が載っている本(1100円)を購入。
どんどん折り進めていきました。
その間に、資格取得に必須である日本折り紙協会の年間購読会員(9100円)になり、5月下旬に作品を箱にいれて、協会に送付。申請料(3300円)を振り込む。審査に一ヶ月半くらい掛かることもあると聞き気長に待つことに。
6/8に手直しが必要な3点の作品と共に、講師認定を受けるための手続き書類が届き、登録料(16500円)を振り込む。
取得に掛かった費用は30000円。高いですね。
あとは折り紙代と送料。
お手本通りにきっちり折れることが大事なのですが(検定なので自己流は✕)、ネットで情報を集めていると、どうやらふさわしい折り紙で折ることも大事らしい。
色合いとか?
家にある模様付き折り紙や、人気のない色の折り紙など今後あまり使わなそうな紙を一掃したいと思ってどんどん折っていたのですが、「作品にふさわしい」という観点から、折り直ししなきゃいけないものがでてきた、、。
できるだけ、作品にあった色で折り直しました。
10点くらい再提出したなどというネット情報もいくつかあったので、とにかくなるべく労力少なく!と思っていた私は、再提出の手間を省くべく、できる限りを尽くしました。
手順を間違えないように。
折り目をきっちり、角がずれないように。
仕上がりを本と比べて確認。
折った後立体的にするために広げるところは思いきってきちんと広げる(注意していたけれど、それでもここが甘かった作品が3点)。
のりづけや顔などを描くのも手を抜かない、
など。
これまでにも何かとたくさん折ってきました。
特に娘が小学生になってからは、折ってみる作品のバリエーションが増え難易度もあがった。
なので自分なりのきっちり折るコツなどもあり、100作品、最後まで楽しく折れました。
今後はボランティアや講師のあてを探してみようかな。余裕があればオリジナル作品を考えてみたりもできればと思います。